誰も見向きもしなくても自分ができる、したいことを極める

ビジネス釣書講座<30>

ビジネス釣書とは?

たいした才能の片鱗も見えない凡人がこの未曾有の世の中を生き抜くために
微々たる才能を見つけて自己アピールするためのものです。

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この先、何が正解なのかはわからない

これからの世の中、何を学び、何を習得すればいいのかわかりません。
難関である弁護士資格を取ったからと言って今後安泰というわけではないのが厳しい。

最先端技術とか今後伸びそうなものは確かにありますが、そこには優秀な人がわんさかいます。
凡人が立ち向かうのは中々大変です。
そんなところに参戦できるなら苦労はありません。
あんまり高度なことはできないし、まあ向いてません。

じゃあどうしよう。

考えるにまずは世の中にいっぱいあるものは避けよう・・・ですね。
どこにでもある、量産されたものは安くなります。

でも、オリジナルと言っても難しい・・・のか?

個々人にはオリジナルがあります。
○○さんが作ったものはオリジナルになります。

まあ、それはよく言われるんですが、問題はここから

○○さんが作ったものを作り続けるんです。

椎名林檎の「人生は夢だらけ」で「きっと、違いのわかる人はいます。そう信じて丁寧にこさえてましょ」
(人生は夢だらけ・・確かにそうかもしれません。自分で夢はないと思っているだけ)

この精神で自分の好きでできることを極めてやり続ける。
誰も見向きもしなくても、意味不明、無意味、無価値なことでもやり続ける。

アートでも小説でも収集でもDIYでも料理でもなんでもいいんです。
馬鹿馬鹿しいアイデアを実際に作っていく。
それは結局意味はないかもしれません。
何の役にも立たないかもしれません。

けどね・・・どこかにオリジナルなことをしていることは
アイデンティティといか自己認識というか自信ができると思うんです。

ずっとずっとやり続ければ、それは洗練され人知れず良いものになっていくと思います。
その先には突然のプレゼントがあるかもしれません。

少なくとも自己紹介のネタになります。

何それ?ということがいいですね。

何かやってしまうことそんなことでもいいんです。

とにかく、丁寧にこさえていきましょう!



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