スキルがないと悩むなら、これからのスキルを考える
目次
ビジネス釣書講座<24>
ビジネス釣書とは
この厳しい時代。個人の力で生きていけ!と言われても・・・何もない!
凡人には残念ながらすごい才能はありません。
けれど、こすい才能ならあるかもしれません。
宝石は持っていないけれど、ちょっと変わった形の石ならあるかもしれません。
そんな石を見つけて磨いていく、それがビジネス釣書なのです。
既存のスキルはレベルが高い
これからの人生を考えると何らかの「スキル」を得たいと思います。
食べていける技術です。
誰しも何らかのスキルは多かれ少なかれ持ってはいるものの、時代によって不要になるものもあります。
仕方ないので新しいスキルを身に付けようと考えますが、すでに世の中に出回っているスキルは競争相手は多いし、難易度・・求められるレベルも高まっています。
正直、たじろぎます。
そんなスキルの世界で一番になるのは至難の業・・・
じゃあ、どうすればいいんだぁぁぁ!
未来、これからのスキルを狙う
狙いは未来の「スキル」
まだほとんどの人が知らないスキル。
これなら初心者レベルでも知っているだけで価値があるスキルになります。
じゃあ、そのスキルはなんだ!?と思うわけですが、そんなもんわかるわけがない!
とも言えません。
恐らく知っている人は知っていると思います。
一番わかりやすいのはニューテクノロジーです。
例えばVR空間で過ごすことが多くなってくれば、VR空間で使うアイテム(アバターや服)を作って売るスキルとか、IOTのトラブル解決するIOTコンサルなど・・どんなスキルが必要とされるか想像していくことです。
しかし、何もなく想像することは難しいですね。
そうなると否が応でも勉強することになります。
そして何を勉強すればいいかも見えてくると思います。
電子テクノロジー、バイオテクノロジー、世界・社会情勢、日々の観察、歴史、文化
興味を持ったものをどんどん学んでいく。そこが肝要かと思います。
昆虫食や人造肉のレストランとか、色々妄想して楽しみながら、未知なるスキルを探してみましょう。
役に立ちそうもないスキル
スキルと言っても役に立ちそうなものは競合が多くなります。
ここは自身の変態性や異常性を活かしたスキルを考案するのも手です。
例えば、鞭打ち100回のスキル。一体どういうスキルなんだ!
そう思わせただけでも有効なスキルです。
なんだか良くわからないがすごそうなスキルだと思わずにはいられません。
定義は決めます。
鞭を痛気持ちよく100回打てるスキル、しかも傷は残しません。
これは鞭に打たれたことのない人間としては体験したくなるかもしれません。
美人がこのスキルを持っていたら、世の大半の男は奴隷に落ちるでしょう。
私は「ゾンビ心理学」というスキルを持っています。
物事をゾンビ視点に考えて解決策を見つけるスキルです。
自分で作ったスキルなので恐らく超一流でしょう。
とまあ、こんな感じでなんじゃこりゃというスキル、資格を作ってみましょう。
これ単体ではそんなに有効ではありませんが、既存のスキルと組み合わせると強力になるかもしれません。
美人カウンセラーが鞭打ち100回資格を持っていたら、多くの精神疾患の人が救われるかもしれません。
少なくとも鞭に打たれている時は苦しい悩みからは解放されるでしょう。
んな、あほな
しょーもな
くだらん
いかれてる
きもい
そんな、アホなこといっぱい考えてください。
凡人の強みはアホで馬鹿なところなんですから、そこを活かさない手はありません。
そう言えば私は学生のころは「真っ裸オナニー師」と恐れられていました。
自慰は真っ裸でやる。それはある意味スキルだったのかもしれません。
変態チックなところや異常性を見つけてスキルに変えていく。
そういうものがこれからの時代は活きてきます。
解脱せよ!
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なりわいつくり【デビューカフェ】
デビューカフェオーナー内橋康彦プロフィール