積極的に自慢しろ!
自慢できることがあるのは素晴らしい
「自慢」と聞くと、いやらしい、胸糞悪いとか思われるかもしれません。
けれど、自慢できるってすごいですよ。
例えそれが他力であっても。
だって、芸能人のXXさんといとこのいとこなんだ。→関わりがあるってすごい。
有名企業家の○○さんと何度か食事をしたことがある。→すげー、自分はないよー。
ちょっとハワイへ1週間行ってきました。→うらやましい~。
自慢できるってすごいです。
毎日、ひとつ自慢しろと言ってできますか?
そして、自慢されることって、やっぱりうらやましいじゃないですか。
わー、自分も自慢できるようになろう。それでいいと思います。
自慢できることを作ろう
自慢できることがないなら、自慢できることを作っていきましょう。
例えば、1週間で30冊本を読んだとか。
毎日日記を書いて20年になるとか。
小説をコンクールに出して、入賞したとか。
ちょっと、自分ががんばったと思うことをどんどん積極的に自慢していきましょう。
自慢するってことは自分を肯定できること、やっていることを認めていることです。
人から見たら大したことなくてもいいんです。
朝6時に起きていることを自慢してもいい。
そりゃ朝5時起きの人からみればなんてことないけれど、8時起きが限界だった自分が2時間も早く起きているという、言わば自己満足ではあるけれど、早起きに取り組んで、成し遂げているなら、十分自慢できることなのです。
ですから、何でも積極的に自慢すること。
そうすれば、自然に自己肯定感が高まります。
お酒好きの人が1日断酒して自慢している。
そんな感じでいいんです。
でも、次は2日じゃないと自慢できなくなる。
そうやって自慢の質を上げていけば、最終的には万人が認める自慢が出来ると思います。
どんどん自慢していきましょう。
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