ビジネス釣書を作ってみよう♪
目次
個人を売る時代
新型コロナウイルス(武漢肺炎)の影響で経済は落ち込み、企業のリストラは歯止めがかかりません。
リストラされるということは今の会社では役に立たなくなったということです。
そして、転職先でもあなたがどう役立つのかが問われます。
わたしはこんなところで役立ちます。
そう言えないとしんどい。
さらには、面白い、期待できるといった要素が必要です。
真面目だけが取り柄というわけにはいかない世の中をどう生き抜くか?
これはもう自分自身「個人」を売りにださなければいけません。
それは結婚相手を探すような感じです。
お見合いですね。
お見合いに必要なもの。それは・・・
釣書
お見合い相手に自分はどんな人間でどんなことが出来てとか書いてあるアレです。
これからは企業や個人と仕事するにはいると思うんです「釣書」。
ビジネスで使うから「ビジネス釣書」。
「ビジネス釣書」を作っていつでもアピールできるようになっておかないといけません。
誰もが「個人」を売っていく時代なのです。
凡々、凡人で何もないからこそ「ビジネス釣書」を作る
ビジネス釣書を作るというと・・「そんな書くような能力も特徴もないです」なんて思うかもしれません。
いや、だからこそ必要なんです。凡人、平凡、凡庸こそ「ビジネス釣書」が必要だと思うんです。
逆に非凡な人には無用です。放っておいても才能が見えますから。
でも、我々凡人はわずかな才能や特徴を見つけて、大きく育てなくてはいけません。
わずかな才能や特徴 を見つけたって意味がないと思うなかれ!
凡人は凡人の中からちょっとだけ抜け出ればいいんです。
プチ非凡を作り出せばいいわけです。
そんなちょっとの非凡を作り出すのが「ビジネス釣書」です。
転職するにしても、起業するにしても自分のスペックを知ることは大事
今後、誰しもキャリアチェンジを余儀なくされ、転職・起業も当たり前になってきます。
プロジェクトごとに必要な人材を集めるような フリーエージェント な働き方になると「私の専門分野」をアピールしないといけません。
それは自分のスペックを知ることであり、スペックを上げていくことでもあります。
どういうスペックの人間になりたいかを決める指標にもなります。
というわけで「ビジネス釣書」を作っていきましょう。
一気にプロフェッショナルとはいかない。ちょっとずつマシにしていくやり方
「ビジネス釣書」は即効性はありません。
実はまだ「ビジネス釣書」は完成していません。
ひとつひとつ課題を解決しながら作っていこうと思います。
「ビジネス釣書作成シリーズ」としてじっくりやっていこうと思っています。
気長に自分の強み、得意、才能、特徴を明らかにしていきましょう。
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好き、得意、才能にレベルを付けて「ある」ことを知る
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