AIホワイトカラー 高額報酬の仕事をAIに任せたい

AIホワイトカラー

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AIに仕事を奪われるのはホワイトカラー

AIに仕事を奪われるのはホワイトカラーだという記事がありました。
これ当然でしょう。

基本、AI、コンピューターは単純作業が得意で、手順やルールがはっきりしているものが大好きです。

何とかアナリストとかエコノミストとか誰でもわかるようなことしか言わないくせに、さも博識ある感で高給貰っている人とかはAIに駆逐されます。
いいぞ!
データ分析とかAIは人の何万倍でやってきますからね。

AIが置き換えやすいのはホワイトカラーの仕事です。

プログラマーも結構危ないですねえ。

ブルーカラーはあんまり仕事を奪われない

よく自動運転とかロボットとかで肉体労働的な仕事が奪われるようなことを言われますが、それは費用対効果で決まります。

ブルーカラーの仕事をAIが奪うにはロボテクス、ロボットが必要になってきます。
それってお金が掛ります。

何億もするAI重機を買うなら、人間にやってもらったほうがいいでしょう。

そういう意味では単純作業は逆に人間の仕事になるかもしれません。

AIは情報をインプットすれば瞬間、達人になるわけです。
でも、一から十までやっていたらコストがかかります。

例えば高級すし店をやるなら、AIロボットには鮨を握ってもらうことになるでしょう。匠の技をインプットすれば可能です。
人間は材料を用意したり、配善したり、掃除したりします。
そういうあまりスキルがいらない仕事は単価も安いので残るということです。

うーん、そうなるとAIの部下みたいになってきますね。
コンピューターに支配される第一歩になりそうです。

政治家とかはしぶとく生き残る

AIは手順が決まっていたり、ルールが明確なことは得意です。

そういう意味ではAIは政治家にはなれません。

だって、政治家はニコニコ仲良いのかと思ったら裏切って攻撃したり、殺し合いしそうに険悪だったのに次の瞬間、抱擁して友情を語り合ったりします。

これ普通の人間でも中々理解できません。AIは尚更です。

さらに最近の野党のよう恥知らずな行為を平気でできる神経構造もAIが理解するのは困難でしょう。自滅する行為を喜んでする・・狂気ですね。
AIでも分析不能・・恐ろしですね。

AIは人間を超えられないと思う

AIが人間を超えるシンギュラリティが来るかもしれないと言われていますが、私は来ないと思います。
それは人間も進化するから。

AIによって煩雑などうでもいいことを考えなくてよくなると、昔の哲学の時代みたいに「無」とか「空」「ゼロ」「霊」「魂」「宇宙」とか異次元の思考が生まれてくると思っています。

それは超能力みたいなものを開花させるかもしれません。
脳が発達して脳波が強くなるとか、何かあると思うんです。

脳にICチップを入れたりすると新しい何かが発生するかもしれません。
映画:LUCY/ルーシーみたいになるかもしれません。

良く言う「人間の脳は10%ぐらいしか使っていない」というやつです。
ルーシーは麻薬で脳が覚醒して100%使えるようになります。
100%脳を使えるようになったルーシーは・・・・

でも、そういう人間がでてくる気がするんです。
新人類・・「地球(テラ)へ」みたいな世界がくるのかもしれません。

経営者は高報酬の仕事をAIに置き換えたい

まあ、経営者からしたら年収300,400万円の人間はそのままに、一千万円超える人間の代わりをAIにさせたいでしょう。

勉強して努力した挙句がAIと交代・・なんてことも。
もしかしたら、凡庸に生きているのがいいのかもしれませんね。

まあ、一番はAIにがんがん稼いでもらって養ってもらうことです。
そういうAI紐人間が一番いいなあ。

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