パンデミック対策はテクノロジーの活用が一番
新型コロナウイルス(武漢熱)の混乱
中国武漢で発生した新型コロナウイルス
なぜ武漢なのか・・武漢に細菌研究所が二つあると聞きます。
そこの実験動物が平気で市場で売られているとか。
その真偽はわかりませんが、今後も新型ウイルスが発生することは確実です。
それは中国だけではなく、山火事の起こっているオーストラリアやアマゾンを焼き畑している南米、氷が溶けたシベリアなど眠っていた細菌、ウイルスが呼び起されて発生するでしょう。
さて、今回のコロナウイルスは中国にしっぽを振る議員や企業のせいで後手後手に回っています。
もう、かなりのウイルスが日本に侵入しているのに平気で満員電車で通勤させる企業。
つくづく、「金は命より重い」という言葉が真実味を帯びます。
ゾンビ心理学者である私は、ゾンビを基準に考えます。
もし、今回のコロナウイルスがゾンビウイルスに変容したらどうでしょうか?
満員電車でゾンビが発生したら?
絶対、会社に行かないでしょう。
けど、そんなことになるかもしれません。
必要以上に恐れることはなくても、注意は必要です。
時差出勤とか在宅とか対応はあっていいと思います。
それでも仕事は大事です。
では、どうするか。
テクノロジーで解決するしかない
こういう流行り病が発生したら外出しなくても仕事を出来るようにしておくことです。
テレワークやバーチャルオフィスといった遠隔で仕事が出来るテクノロジーを活用する。
5Gでロボットの遠隔操作が出来れば、接客業でも自宅で出来ます。
最悪、感染しても家から仕事が出来ればウイルスを広げる心配はありません。
VR、ARを使えば、その場にいる感覚で仕事が出来ます。
もうね。出勤していないと働いた気がしないとか、さぼるんじゃないかとか言っていられません。
問題があるなら、解決するよう考えて家で仕事できる体制を作らないと、すごいウイルスが出て1年ぐらい混乱がおさまらず、バタバタ人が倒れる事態になったら会社は終わりです。
少なくともIT系などは家で出来るはず。
その人たちが電車に乗らないだけで人の密集度は緩和されます。
遠隔ワークは介護や育児にも活用できます。
けど、中々進まない。
技術はあるのに・・です。
それって慣習とか感情とかに問題があるんじゃないでしょうか?
働き方改革って残業減らすことじゃなく、場所や時間を選ばない働き方に変えることだと思います。
この危機をチャンスに変えるにはテクノロジーの仕事への活用。
それは日本を強くすることにもなります。期待したい!