頼まれたらやってもいいよと思う事は得意なこと
2024年4月30日(火)雨上がり 追記
自分の記事を読んで考える。
これは今もそう思う。
頼まれてうず!とするものはやりたいことの可能性は高いと思います。
やりたいことを気づかせてくれるきっかけ。
けど、誰も頼んでくれない・・
まあ、それは仕方がない。
だから好きなことをとことんやっておく。
何かの拍子に頼み事された時、生きてきます。
何事も急には成果はでません。
ほふく前進の日々。けど気づけばゴールしている。
そんな感じでいいと思います。
我々は凡人ですからね。
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2016年8月31日 執筆
才能はそこにある
自分の得意なことを見つける1つの方法として、
「手は上げないが頼まれたらやってみてもいい」
「あっ、ちょっとやってもいいかな」
と思ったことが得意なことです。
例えば、イベントの出し物で落語か漫才なんかどう?という提案があったとしましょう。
その時、ちょっと落語習っていたとします。
人前に出るのは苦手でも実は「落語」できるんですよ~。と心の中で叫びたくなると思います。
「手は上げないが頼まれたらやってみてもいい」
「あっ、ちょっとやってもいいかな」
と思うわけです。
そして躊躇していると、A君が「落語」やりますと手を上げます。
なんとも悔しい気分です。が今さら自分もやりたいと言えない。
で、A君が落語を披露します。
それは落語と呼べるようなものではありませんでした。
「ああ~そんなん落語じゃない、くそー本当の落語を見せてやりたい」
とイライラします。
そう、他の人がやっているのを見て「自分の方がうまいのに」とイライラする。
もうそれはあなたが得意と言っているのと同じです。
得意なことはプロの落語家と比べることではありません。
自分が得意と思っていればいいのです。
比べるならA君でいいのです。
あなたも自分の「得意」を考えてみてください。