非正規、貧困層の武力蜂起、反乱、革命が近いかもしれない。
貧乏、非正規、格差を放置していれば、いずれ反乱が起こる
大河ドラマ「せごどん」はいよいよ西南戦争ですね。
さて、長き時代に反乱などの騒乱が数多く起こっています。
それは現代には当てはまらないのでしょうか。
負けるとわかっている西南戦争や他の反乱ってなぜ起こるのか？
死ぬのになぜ戦うのか？
もう、それは仕事とお金です。
西南戦争も結局、武士の仕事がないのが原因です。
武術しか出来ない武士にとって、武術が不要となった世の中でどうやって生きていくのか。
未来も見えない、もう絶望です。
絶望したら、過激になります。
今の世の中が壊れてしまえと思います。
それって今でも同じです。
例えば大災害。
全ての人が望まないかというとそうではありません。
大災害で今の世の中が壊われないか心待ちにしている人もいるでしょう。
その人は不謹慎なのか？
けれど、未来に希望が持てず、今の世の中に絶望している人にとっては今が壊れることが未来に希望を持たせます。
自分は正社員だから、自分は資産があるからと非正規の人や貧困で苦しんでいる人を放っておいたらどうなるか？
自分が凹み落ち込んで絶望した時、その瞬間は世の中滅んでしまえと思うこともあります。
危ない、危ない・・・
でもね、例えば資産家、企業が「悪」という空気が生まれれば、穏やかな日本人でも動き出します。
天誅です！
そんな馬鹿なって。いやいや皆が職を失って貧乏になったなら、やけくそになります。
今だって、革命リーダーのような天才カリスマが現れたら、絶望の淵にある人々に未来の光を示せたなら大規模な現代版一揆が起こるかもしれません。
人を道具としてしか使わない企業に鉄槌を！となるでしょう。
なってしまえば、そりゃえらいことです。
ですから、もっと非正規の人の待遇とか考えて実行していかないと大変なことになるかもしれません。
まあ、これは空想ですけどね。
もっと平和裏にものごとを進めるならば、皆がクビのない個人ビジネスをやることだと思います。
仕事とお金を皆が安定的に持てれば「反乱」は起こらないでしょう。
平和のために個人ビジネスを！
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