定年後こそ、好きな仕事をしてもっと稼ぐ

高齢者再雇用 なりわいなり

定年後、給料半分にされて同じことをして不満たらたらで働くのか?

ある記事で企業で定年を迎えた人は、部下がいなくなり、賃金が下がり、閑職に飛ばされてしまうとありました。
当然、モチベーションが下がり、それが他の現役社員に悪影響を与えるとか。

せっかく豊富な経験と人格を兼ね備えているのに、単なる安い労働力として使われる。
なんで給料下げるんだと怒るのも無理はありません。
年金を死ぬほどもらっているならまだしも、年金支給額は先延ばしにされて、普通に働かないと生きていけないのに。

けどまあ、定年まで勤め上げたって人は長年。。そう30年、40年その会社にいて、そこの業務をやってきたわけですよね。
30年、40年やってきたこと、まだやりたいですか?
それも最前線ではなく雑用みたいなことを。

せっかく、定年で今までの仕事、しがらみがなくなったんだから、新しいことやればいいのにと思います。
給料下げられ、軽く見られて、雑用ばかりって、そりゃモチベーションも上がらないし、プライドも傷つきます。

なんで、いつまでも会社に関わりたいんですかねえ。

新しいこと、やったことないこと、どんどんやっていけばいい。
豊富な経験や豊かな人格が備わっているんだから、それを価値に変えていけばいいんです。

その見識、経験が役立つところがきっとあるはずです。
と同時に古い考えも捨てて、新たに勉強する。
今まで出会えなかった若い人とも交流する。

定年後に自分のビジネスやらないでどうするの?と言いたくなります。

サラリーマン、会社員・・・もういいでしょう。
人に雇われて、人の仕事をするのは。
今まで勤め上げてきたことは立派だし、誇り高いことだと思います。
けれど、死ぬまでそれを続けるつもりですか?
それ面白いですか?
ワクワクして狂い死にそうなことですか。

老い先短いんです。
もう、遠慮はいらないでしょう。
子供も巣立ち、家庭のため、家族のためという大義名分もなくなったわけです。
自由にやっていいんです。

それでも人生100年時代、まだまだ生きることも考えていかないといけない。
そう考えると個人ビジネスをするのが最高じゃないですか。
今から一花咲かす。
素敵です。

定年後再雇用にそんな要素は微塵もないと思います。

会社でやってことなんて、どんなに大きくても所詮は会社あってのもの。
やっぱり、あなた自身が何かやらないと素敵になれません。

それは小さなことでもいいんです。
でも、その達成感、充実感は会社員でのそれとは比べ物にならないと思います。
そしてビジネスやってりゃボケません。
健康です。
充実した老後って、個人ビジネスをやってこそだと思うんです。

だから、再雇用で不満なら、そんなの辞めちゃって個人ビジネス始めましょうよ。


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