個人ビジネスはどうやって作るの?
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令和6年(2024年)7月1日(月) 梅雨 追記
昔の自分の記事から考える
過去の自分って恥ずかしかったりします。
偉そうにビジネスを語っていますが、なんかの受け売りなのでしょう。
まあ、個人でビジネスすることは大切だとは思います。
しかしこの飽和した世の中で新しいビジネスを生み出すのは並大抵のことではないでしょう。
だって例えばコップをそのまま売っても売れない。
デザインや話題性、特殊性、意外性などを加味してSNSなどで拡散して認知度を上げて・・・・
あ~考えただけでも面倒くさい。
マーケティングって言っても皆似たようなことをやっていて
今どき騙される人も少ない。(え!騙し?)
じゃあ、何するの?ってなりますね。
まあ、今後は広く一般に売るのではなく地元の地域密着的ビジネス。
例えば地域でイベント開催とかから認知を高める。
ひたすら地域のために働く。
小さいエリアで出来るビジネスがいいのかなと思っています。
フリーマーケットなので人が集まるものを作る。
人が集まればビジネスチャンスは生まれます。
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2016年12月21日 執筆
【個人ビジネスはどうやって作るの?】
個人ビジネスをやろうと決めたなら行動に移しましょう。
行動と言われても何をするんだろう?
やることは至ってシンプルです。
それは二つ
●売るもの(商品)を作る。
●その商品を買ってくれるお客さんを作る。
極端な話、この二つがあればビジネス完成です。
しかし、それが簡単にできれば誰も苦労しません。当たり前か(汗!)
○売るものは「売れ」なければビジネスになりません。
○お客さんは商品を買ってくれなければお客さんではありません。
(極端に言っています)
ですから、お客さんに買ってもらえる商品を作る必要があります。
ここで、買ってもらえればそれでいいかというとそうではありません。
安売りでは個人ビジネスは成り立ちません。
個人で薄利多売は不可能だからです。
希少価値を高額で売るのが個人ビジネスです。
希少価値とは、どこにでも売っているものではないということ。
あなただけが持っている価値などです。
そこを踏まえると、いかにあなたにしかない付加価値を付けるか。
「ぜひ買わせてください」と言われる商品を作るかがポイントとなります。
例えば
ホリエモンこと堀江貴文さんなどは有料メルマガや本などを出していますが、
それってホリエモンの考えや言葉に価値があるわけで、ホリエモンだから買うわけです。
世間の常識の逆を行くとんでもない発想と行動力、思ったことを言うキャラなど自分にはないものに価値を感じているわけですね。
もちろん、ホリエモンほどインパクトを与えるのは並大抵のことではありません。
しかし、目指す業界の常識から少しずれたことを考えるとオリジナリティが出てきます。
まずは自分が誰に何を売りたいか考えてみてください。