才能レベルは最低から始める
ビジネス釣書講座<2>
「ビジネス釣書」は凡庸・平凡の凡人がわずかな資源(好き・得意など)から才能を見つけ、育てて自分の価値を高めていくものです。
「自分には才能など皆無、活きている価値もない」なんて思っているあなたの眠り過ぎている「才能」を見つけ自分の価値を上げていきましょう。
才能レベルは最低から始める
前回の「ビジネス釣書講座1」で才能にレベルを付けていきましょう。
という話をしました。
才能や得意なこと、好きなことなど考えた時、
中々、思い浮かばない
ということは怏々としてあります。
それは100点じゃないと「才能」なんて言えないと思い込んでいるからです。
例えば「絵」が好きで、描くのが得意だけど、上手いとはいえない。
そうなると「才能」とは言いにくい・・となります。
けど、それって「才能」だと思うんです。
特に「絵」なんていうものは「感性」のものなので、単に綺麗に整っていればいいというものではないですよねえ。
絵が好きで苦にならず描けることがすでに「才能」なんです。
後は、それがビジネスになるかだと思うんです。
あ、ここでの「才能」は最終的にビジネスに結びつくかが大切です。
少しでも「才能」を感じたら、才能があるとしていいんです。
ただ、日本人は謙遜するので、才能を認めやすくするためにレベルを付けるわけですが。
因みにレベルは1~100とかS,A,B,C,D自分の中でのランクです。
最終的には最高レベルにするんですが、今の時点では多分最高じゃないと思うんです。
で、どのレベルにするかですが迷うこともあるでしょう。
迷うなら「最低レベル」から始めましょう。
今が最低レベルです。
後はどんどんレベルが上がっていきます。
いいですねえ。
まずは才能が「ある」と認識して、あとはレベルを上げていく。
見つけた才能は最低レベルから始めましょう。
才能=好きなことを考える
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