今、描いている人生のイメージが未来を決める
山口県で行方不明になっていた2歳の男の子を発見して救出したスーパーボランティアの尾畠春夫さん。
あの方は男の子が生きているイメージをしていたんだと思います。
生きていればどう行動するのか。
鮮明なイメージがあったからすぐに発見できた。
一方、警察は「死んでいる」イメージをしていたので、
沼や川の底を探していました。
こういうのって普段の自分の人生のイメージが
如実に出ているのでしょう。
尾畠春夫さんはボランティアの行動を通じて
常日頃から「きっと良くなる」「楽しい」とイメージしているんだと感じます。
逆に警察の人は「悲惨な末路」を多く見てきたので
「今回もどうせ・・ダメだろう」「やりきれない」
イメージがしみ込んでいるのかもしれません。
ふと、自分の人生のイメージってどうなんだろう?
と考えてみました。
結構、楽しい、わくわくするイメージを持っています。
もし、ネガティブなイメージを持っているなら
そのイメージをわくわくするものに変えていきましょう。