自分のビジネスを持つのが働き方改革
目次
自分のビジネスを持てば、必然的に改革される
「働き方改革」
これは主に「会社員」に向けられたものです。
個人企業家やフリーランスは働き方が元々自由だから改革する必要がありません。
というか時代に合っていないと思ったら自分で改革できます。
プライベート充実、男性の育児参加、残業削減って会社員ならではの問題です。
それは会社員一個人では中々出来ないからです。
企業や社会がそれを認めるように変えていくのが「働き方改革」だと思います。
もっと言うと、「会社員」「企業に勤める」「雇われる」という働き方から
「個人でビジネスを作る」「組んで仕事をする」という働き方に変わることです。
「残業削減」とか「生産性」と言っているから進まない。
そうではなく。
「人から仕事をもらう」のではなく「自ら仕事作る、取りに行く」に変える。
いつ働いて、いつ働かないかを自分で決められれば、育児・介護の問題も大分解消されるでしょう。
これ「会社員」の人には中々受け入れにくい改革です。
やれ!といっても進みません。
まあ、そりゃそうでしょう。「自由」は「責任」を伴います。
全ての結果、問題は自分の責任になります。
会社、上司のせいにはできません。
大損害をくらうこともあれば、クレームも全部自分で受けないといけない。
営業、経理も全部自分でやる。
面倒くさいと思う人は面倒くさいでしょう。
でも、自分でやる楽しさって会社員では中々味わえません。
とはいえ、急に自分のビジネスだけやれと言っても、それは酷です。
だから、気軽に副業から始めてみるのがいいでしょう。
というか始めておかないと後々しんどくなります。
今の仕事がなくなり、次の仕事が見つからない時、
そこから始めても遅い・・ということです。
ビジネスで収益を上げるには多少たりとも時間が掛かります。
まだ、仕事があるうちから始めていれば、焦らず、失敗もできます。
経験・実績を積んビジネスを確立できれば、失職の恐れはなくなります。
個人ビジネスでやる働き方改革
自分でビジネスをやると、当然時間が必要です。
必然的に残業を減らして時間を作らないといけません。
時間を作るには生産性を上げて、コミュニケーションをうまく取らないといけません。
ビジネスアイデア。企画を常に考え、それを伝える文章、コピー技術を磨き、
チラシやサイトのデザインを身に付け、売るためのセールス、プレゼンを習得し、
お金のやり取り、会計などもこなす。
もう、色々やることができますが、仕事を作ってお金をもらう一連のサイクルを知ることは一人で生きていけるスキルを得たともいえます。
それをひとり一人が身に付けて、定年なく元気に死ぬまで働き続け、がっぽり稼いでたっぷり税金を収めてもらい、年金は辞退してもらう。
それが「働き方改革」です。
これが広く実現すれば国家の財政は健全化し、将来の世代の負担を減らすことができます。
だからこそ「働き方改革」を成功させたい。そう思います。
「ノー残業デー」とか言っている場合ではないのです。
才能・個性・資格・スキルを業(なりわい)にする
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