契約満了の時、考えること

解雇

新たにトライできるチャンスと捉えるしかない

9月で契約満了という派遣社員の方も多いと思います。

3月-4月 6月-7月 9月-10月 12月-1月
この3か月スパンで終わり、始まる。

なんだか切ない気がします。

派遣労働者法とかの改正でこの9月は
多くの人が契約満了になると聞きます。

しかし、「契約満了」ってなんだ?と思います。
「クビ」だろ「クビ」。
こういう言葉の言い換えが日本の悪いところ。
「契約期間が終わった」から・・・そうなんでしょう。

けれど、働いている社員の人って
契約している感覚があるのだろうか?

契約しているのは派遣会社であって、
個人でなんら話をしたわけではないでしょう。

「満了」って3ヶ月単位での契約。
それも自動更新。

「満了」が告げられるのは早くて1ヶ月前。

期間が短いとか、クビになるとか
別にそれでいいんです。

ただ、派遣社員としては
なんだか知らないところで話を進められていて、
そう、人身売買されているような気分になる。

企業は必要な時にだけ働いて欲しい。
その要望はわかりますよ。

だったら、もっと報酬をくれ!
派遣会社はピンハネし過ぎだろう。

派遣先紹介時の紹介料とあとは少しの登録料だけでいいだろう。

そんな社会を変えたい。
そう強く思います。

派遣会社とかが大手を振るっているのは、
働く人の立場が弱いから。

弱いと搾取され、虐げられるんです。
だから強くなるしかないんです。

けれど、スーパーサイヤ人のように一瞬で強くなることは出来ません。
地道に一歩一歩いくしかないのです。凡人には・・

強くなるためには、自分の力で稼げるようにならなければいけません。

だからこそ、個人ビジネスを始めて欲しいです。

まず、やってみる。そこから始まります。

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