40歳からのキャリアチェンジを考える!
目次
出来れば若い方希望
ランサーズなどの募集でも「出来れば若い方希望」と書いてあることに衝撃を受ける。若いって何歳やねん!
大体、短期の仕事募集なんだから若いとか関係あるのか?
毎日徹夜なので若くないともたないならわかるが、それアウトだから。
そもそも、終身雇用が終わっているんだから、「若い」ことが必須条件じゃないだろう。仕事は人が大事だが、それでも「仕事」でみようよ。
良い仕事しているかどうかだろう。
年齢なんて、皆毎年歳を取る。採用側だって結構な年齢じゃないのか?
ビジネスが10年スパンの今は60歳でも若いだろう
これからの世の中ビジネスは10年スパン(もっと短いかも)。
10年やれば終了。なら60歳でも十分だ。
大体やねえ(武村健一風)、70歳、80歳まで働けと国も言っているわけだ。
年齢で区切ったらペナルティを与えないといけないのとちがう?
まあ、60歳なら雇う側になっておけという気もするが・・・
サイボーク化も進むので単純に年齢で見るのも時代遅れじゃないだろうか。
40歳オーバーでもキャリアチェンジしている人というのは
エグゼクティブ専門の転職エージェント 先生の話で、40歳過ぎても立派にキャリアチェンジしている人がいるという。
その内容は
「営業」から同業界の「販促企画」や「マーケティング」へ
「エンジニア」から同業界の「プロデューサー」「コンサルタント」へ
「店長・支配人」から同業界の「スーパーバイザー」へ
IT(情報技術)業界でキャリアを積んだ人が、事業会社のシステム部門に転職する
IT業界でエンジニアとしてプロジェクトリーダーを務めていた人が、クライアントの課題分析力、プレゼン力、折衝力を評価され、コンサルティング会社にコンサルタントとして迎えられるようなケース
いや~まいりました。まあ、エグゼクティブのキャリアチェンジですね。
前向きな転職だわ。いやいや、まったく・・・・
そんな立派なスキルや実績があったら、困ったり、悩んだりせんわ~!!!
平社員で歩兵として戦ってきた身にはタイガー戦車にもアパッチにも乗れないのだ!(意味不明)
40歳オーバーからのキャリアチェンジは難しいという常識
転職エージェントやキャリアカウンセラーの先生たちのこういう話を聞くと、40OVERのキャリアチェンジは難しそうだ。うーん困った。
けど先生たちが簡単にキャリアチェンジ出来る業種というのを紹介していた。
それは人手不足の業界。
介護、運送、建築など・・・
それ行きたい人は行ってるけど、キツくて、待遇悪い業界・・だから人手不足。
それこそ、40オーバーからやるのはキツイんじゃないだろうか。
介護は報酬がかなり上がればやりたい人は多いと思うのだが・・・
まあ、肉体労働⇔頭脳労働など壁が高いものは存在するし、経験がないというのは不利にならざるを得ない。
だけど・・・今からはみんなキャリアチェンジが必要になってくるわけなので、キャリアチェンジは避けられない。
なんとかしないといけないわけです。
「やっぱり40歳過ぎたらキャリアチェンジなんて無理だあああ」と思いたくもなりますが、それはそれで思い込みなのかもしれませんよ。
そう限られたカテゴリーにいれば難しいけれど、違うカテゴリーに行けばどうでしょうか。
それについては次回やりましょう!!
自分の仕事を作る なりわいつくり
デビューカフェ nariwainari
個人ビジネス(デビュー)情報を発信しています!
デビューカフェメルマガ(無料)
気軽にテクノロジーを学び、体験する!
テクノロジーコミュニティ関西(テクノロ関西)
デビューカフェオーナー内橋康彦プロフィール
“40歳からのキャリアチェンジを考える!” に対して1件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。