４０代後半のキャリアチェンジをどうやるか！？

４０代前半はまだいける？

４０代のキャリアチェンジ・・前半ならまだいけるという意見をもらったので４５歳以上としましょうかね。
まあ、優秀なら年齢は関係ないんですが、それなら悩まん！

そうか～だから４５歳以上リストラなのね。
ゆえに４５歳以上のキャリアチェンジが必要なわけですよ。

４５歳超えて、リストラされて、求人は３０代ってどうするの？

４０歳代は働き盛りというけれど、なんかやっかいものになってやしませんか？
そりゃね、将来を見越して新たなスキルとか獲得しておくべきだったと思いますよ。
しかしねえ、日々必死で働いていたし、会社のために社内でしか通用しないスキルを磨いてきたのに・・ハイ、さようならって・・ひどいじゃないですか～。

大手企業は下請けの人間に将来性のない滅び行く仕事をさせていた。
これもひどい話で、その会社のために一生懸命やってきたのに不要だと切り捨てられる。うーん、ひどい。そういうことするから大手というのはねえ。

さて、どうしますかねえ。ちょっと年齢ばっかり言われるとムカついてくる。
誰だって歳を取るし、大体ねえ、この年齢ってなんだ？
人は同じ時の流れを生きているとでも？おっと、これは話がそれそうです。

あ～どうしよう！！

４５歳からのキャリアチェンジの可能性

雇われキャリアチェンジは厳しい

何か知りませんけど「若者」信仰というのがあるのか、若い人間がいいという風潮がある。
若いと言ったって、業界で違う。政治なんて５０歳が若手なんだから。

最近、マクドやコンビニで結構年配の人が働いている。
それは素晴らしいとは思うけれど、なんていうか年配の人には年配の人の仕事があって、威厳のある仕事をやって欲しいなんて思ってしまう。
これなんとなく・・

とにかく雇う側が「若いのがええ、若いのが」しか言わないんだから難しいわな。そりゃエグゼクティブに優秀な人は年配でも問題はないけれど、箸にも棒にもかからん人間では厳しい（私がね）。
それでも人並の意欲はあるし、能力もあるはず。
出来るのにダメなのは年齢かよ～となる。

雇われなければ誰でもキャリアチェンジ出来る

４５歳以上のキャリアチェンジは出来るか？簡単か？そんなアンケートをしたら、多くの人は眉間にしわを寄せて「難しいかなあ～」とつぶやくでしょう。
もう、それ自体が思い込み。多くの人には常に「雇われる」ということが頭にある。だから難しい。

けれど、個人でやるなら勝手に出来るので簡単である。
キャリアチェンジしたいことを必死で勉強して、実践していくんです。
会社員として働きながらなので、「仕事を買う」ことも出来る。
要はモニター価格で安く、または無料でやって実績を作っていく。
自分で仕事を作って実績を作る。実績作りをすることが一つの目標。
個人なら全く新しい職種でも大丈夫。
副業でキャリアチェンジをしていく。

だからこそ、副業は個人ビジネスで新しいことをすることをお勧めしたい。

営業をしていたら、「営業コンサル」や「営業セミナー」などやってみる。
プログラムをやりたければ勉強して、ついでにプログラムの仕事取る営業もするとか、まあ、色々やれることはあるんです。

外で肉体労働している人なら、熱中症にならない体の作り方とか、体の休め方などのアドバイスも出来る。全く畑違いのプログラムに挑戦してもいい。

とにかく個人なら思ったことをやればいい。

雇われなければ誰でもキャリアチェンジ出来るのだ。

相互にサービスを提供するステージ

個人でキャリアチェンジしていくにあたって、提供するサービスをビジネスにしないといけません。
なら、お互い今のスキルを提供しあう、プログラマーなら、プログラマーになりたい人にプログラムを教える仕事ができる。
プログラムの勉強に挫折しないように、コーチを目指している人にコーチをしてもらったり、メンタルカウンセラーを目指している人にメンタルトレーニングをしてもらったり、代わりに料理を教えてもらったり、裁縫を教えてもらったりと仕事を交換する感じ。
デビューカフェはそういう人が集まるステージを作りたいんですよね～♪

とにかく、自分でキャリアチェンジ出来る環境を作っていく。
それこそがパラレルキャリアだと思います。

そして４５歳以上が目指すキャリアチェンジのもう一つは、次回語りましょう。

未来キャリアチェンジ