消費税10%の対策って、本当に東大とかのエリートが考えているのかと思えるほど馬鹿

副業なら個人起業家になりわいなり~

嫌なことなんだから、シンプルでワクワクするものにしないといけない

安陪総理が来年10月に消費税を上げる話をしました。
消費税が上がるのは法律で決まっています。
あえて話をするのには何か魂胆があるのか。

そのあたりは今回は置いておいて消費増税の対策の話。

テレビなどで死ぬほどやっているのを見て、軽減税率とかカード使用のポイントとか、これ本当に東大とかのエリート官僚が作った対策なのかと思いました。

エリートさんなので下民に難しいこと言えばわからないと思っているんでしょうかね。
議論や批判させることで別の狙いがあるのかもしれません。

けどねえ。欧米でやっていることそのまま持ってきて、煩雑な仕組みを押し付けようってのは賢い人のすることじゃない。
難しくして国民を騙すようなことばかりしているとそのうち縛り首にあうよ。
そーういのが見えるから腹が立つ。

最高にシンプルにしないといけない。
私は貧困対策なら、来年10月に給金を配ればいいかなと思います。
けど、それも一時のばらまきであって、その後に続かない。

お金は使ってもいいが、それが皆の生活を向上させないといけない。
魚をあげるのではなく魚の釣り方を教えるような政策を考えて欲しい。

働けない人は別にして、まずやってもらいたいのは完全「副業解禁」「複業推進」。
禁止しているところは(特殊なところは除く)罰則をつけてもいい。

副業を始めるための勉強することや初期費用にお金を充てる。

はい、これ新聞が低減税率対象みたいな話で自分のビジネスに恩恵があります。
そりゃ、恩恵があって欲しいとは思っていますが、だからと言って自分のことだけ考えているわけではありません。

普通にみんなが自分のビジネスを持てるようになったら楽しいだろうなと思うからです。
自分のビジネスが持てれば、人生の途中で少し休憩しても何てことはないし、好きなこと、好きな人と仕事できるって素敵じゃないですか。
会社員になろうと思ったら必ずブランクを聞かれます。
ブランクには興味があるのは当然ですが、それをプラスに受けるか、マイナスに受けるかというところが重要で、ちょっと疲れて休んでいたことはマイナスになります。
いや、自分で挑戦していてもマイナスになることもあります。
それは会社員のルールから外れているから。危険なやつと思われるのかもしれません。

それはともかく、会社に頼らず一人で生きていけるスキル、マインドを身に付けるために投資するのが将来のためにいいのではないかと思います。
スキル習得、資格取得を支援しビジネスに結び付けるフォローをする。
中々自己投資出来ない、低所得の人に今こそ国はお金を投じるべきです。
この底上げこそが日本を強くするし、下剋上を生むかもしれません。
何より、自分の確固たるビジネスを持つことは夢を持つことです。
わくわくしてくるじゃありませんか。

パートでいくらがんばっても何億と稼げるようにはなりません。
けれど、自分のビジネスならその可能性はあります。
それは希望を生みますし、生きる活力を生み出します。

多くの人が反対する中でも実施するなら、頭使ってワクワクする未来を語らないといけません。
愚民には金配っていればいい。なんて思い上がった考えではうまくいきません。
野党なんかは貧乏人の味方とか言いながら、正にそういうことしか言っていない。

多くの人は単に恵んで欲しいなんて思っていません。
浮上する切っ掛け、成長するチャンスが欲しいだけです。

それを政府が作る。
そんな対策なら消費税も賛成です。

何でも少子高齢化や財政問題のせいにするんじゃない。
エリートさん、国民が唸る案を考えないと存在価値はないですよ。


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