「やりたいことリスト」は誰にも見せないで

やりたいこと

令和7年(2025年)4月15日(火)雨上がり晴れ  追記

「やりたいこと」を知られようが知られまいがどっちでもいい。それが今の考え。

「やりたいこと」のために知ってもらう必要があれば知ってもらえばいい。

自己承認のために知ってもらう必要はない。

けど「やりたいこと」ってなんだろう?
「やりたいこと」はあるけど、それって全て人に言えるようなことじゃなかったりします。
それは一般受けしないとか、理解されないとか色々あります。

凡人は「やりたいこと」に能力が足らないことも多い。

まあ、出来る範囲でぼちぼちやっていけばいい。
無理に奮い立たせてもガス欠になります。

最初は匍匐前進でもやっていれば波に乗れる時がくる。
今の一瞬、一瞬を生きていればいいと思います。
変に未来を考えるからしんどいとこありますね。

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2018年1月18日 執筆

見せる相手は選ぶ

夢を実現させるためには、
その夢を書いていかないと始まりません。

わくわくしながら「やりたいこと」を書いていきましょう。
思いつきでもなんでもいいから書いていきます。
出来る出来ないの方法は考えないでいいです。

「やりたいこと」
目標を決めたなら、イメージでき
後は脳がどうすれば良いか考えさせてくれます。

よく、目標を発表させて
他人との約束を作って
やらざるを得ないようにするといい・・
という話があります。

確かにそういう部分はありますが、
方法や可能性は置いておいて、
わくわくすることって
恥ずかしかったり、何か言われそうとか思ってしまいます。

それでは本当にやりたいことは書けません。

最初から見せないつもりで好きに書きましょう。
書きながらニヤニヤしましょう。

人に見せると
「そんなの無理だろう」
「やめておいた方がいい」
「すでに皆やっている」
など心を折ることを言われます。

「やりたいこと」をやるためには
エネルギーがいります。
だからエネルギーを奪われることはしないでいいのです。
自分の中だけで突き進みましょう。

もし、言いたいなら
絶対に肯定的に捉えてくれそうな人に言いましょう。
そういう人からは勇気とパワーをもらえて
エンジンが回りだします。

どのみち、やりたいことが進んでいけば
人に言わないといけなくなります。
けれど、その時には具体化していて
堂々と話せると思います。

けれど、最初の一歩で挫かれると
何も変わりません。

今はそっと
夢を追いましょう。