脳は夢と現実を区別しない(だから夢精する)

夢を見よう、さすれば実現する
寝ると夢を見ます。
覚えていなくても絶対見ているそうです。
それは人間は寝ている間に脳の情報を整理しているからです。
そして、その夢を脳は虚構と思っていません。
現実と認識しているということです。
そのことが腹に落ちるのは私が若かりし10代、20代のころ
よく「夢精」をしていたからです。
友人の家に泊まった時「夢精」してしまい、かぴかぴのパンツで学校に行ったことが懐かしい。
Hな夢を見たからって、息子が大きくなって発射するなんて。
これはどう考えても脳が現実と考えているからとしか思えません。
これを利用して、夢のようにリアルなイメージを起きたままするのが
イメージトレーニングです。
そしてイメージするのは将来のやりたいこと、ありたい姿、「夢」です。
妄想でいいんです。
ただ、それを心底信じられるかです。
未来を見てきたかのようにイメージできるか。
そうなれば「夢」は叶います。
憧れのアイドルとの結婚だってできるでしょう。
(どこかで「無理」という思いがなければ)
もちろん、思えたからすぐにどうこうなりませんよ。
けれど、あきらめることがなくなります。
「夢」=「現実」と脳が思っているから。
青年実業家とかになれればアイドルと結婚も現実味を帯びると思います。
その時、青年実業家のイメージが鮮明で信じていれば、それに向かって
行動していくということです。
