脳は夢と現実を区別しない(だから夢精する)

令和6年(2024年)9月25日(水)追記

昔の自分の記事から考える。

「夢精」
若いころは結構あった。
夜にパンツこっそり履き替えていた。

今はないな~
若いってすごい。

夢の中の出来事が現実に作用する。
これすごい。

今は胸を押しつぶされそうな夢見て喘ぐことはあったが、ろくなものじゃない。

まあ、この世界自体が夢なのかもしれないけれど。

ああ、でもまた夢精してみたいね。
正にバーチャル、異世界の話。

ってか夢精をイメージトレーニングに結び付けるな!

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2017年4月22日 執筆

夢を見よう、さすれば実現する

寝ると夢を見ます。
覚えていなくても絶対見ているそうです。

それは人間は寝ている間に脳の情報を整理しているからです。

そして、その夢を脳は虚構と思っていません。
現実と認識しているということです。

そのことが腹に落ちるのは私が若かりし10代、20代のころ
よく「夢精」をしていたからです。
友人の家に泊まった時「夢精」してしまい、かぴかぴのパンツで学校に行ったことが懐かしい。

Hな夢を見たからって、息子が大きくなって発射するなんて。
これはどう考えても脳が現実と考えているからとしか思えません。

これを利用して、夢のようにリアルなイメージを起きたままするのが
イメージトレーニングです。

そしてイメージするのは将来のやりたいこと、ありたい姿、「夢」です。
妄想でいいんです。
ただ、それを心底信じられるかです。

未来を見てきたかのようにイメージできるか。

そうなれば「夢」は叶います。

憧れのアイドルとの結婚だってできるでしょう。
(どこかで「無理」という思いがなければ)

もちろん、思えたからすぐにどうこうなりませんよ。

けれど、あきらめることがなくなります。
「夢」=「現実」と脳が思っているから。

青年実業家とかになれればアイドルと結婚も現実味を帯びると思います。
その時、青年実業家のイメージが鮮明で信じていれば、それに向かって
行動していくということです。