新しい考え方を受け入れるには、その考えに「6回」接すること

イメージトレーニング

令和7年(2025年)4月4日(金)曇り

昔の自分の記事から考える

ブレイン・プログラミング
この本も思考は現実化する系の内容だったと思います。

新しい思考を受け入れるには6回接しないといけない。
確かにそう思います。
他人に理解させるには66回言わないといけない。というのも聞いたことがあります。
六 何かある?

人間は変わりたくない生き物
いや。変わりたいと思いますが、結局幼少期の性質を引き継いでいる気がします。
一時的に意識して変わることがあっても、素に戻った時その人の本質が出ると思います。

かくいう私も10年前は変わろうと行動していましたがゾンビとなってからは
本来ののんびり性格で気軽に生きています。
変わる変わらないなんてどうでもいいんです。
今を心地よく生きる。凡人の一般人はそれでよいのです。

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2018年1月10日 執筆

人は考え方を変えたくない生き物

初めて聞いたことや、自分の考えと違っていると拒絶反応が出て受け入れられなかったりします。
それが学習効果が中々上がらないことの原因にもなっています。

人間は平穏なら今を変えたくない生き物です。

でも変わりたい・・・

ならば、多く接することです。

ある研究によると
「一つの考え方をもっとも効果的に学習できるのは、ある程度の間隔を置きながらその考え方に
六回接したときだ」と言われています。

「同じ考え方に六回接すると、脳は新しい考え方を受け入れるようになり、やがて心の奥までその考えが浸透していく」

何か新しいことを習得する時、一回の時間を長く取るより、感覚を置いて六回接するほうが効果があるということ。
六回って大変そうですが、逆に六回やればいいということ。
人に自分の考えをわかってもらうには、六回言う。
結構しつこく言っているように思われるでしょうね。
間隔をうまく開けて、じっくりやっていくということです。

一回言っただけじゃ納得してくれないのは当然となると、
とにかく六回は伝える。それでだめなら・・仕方ない。

<参考・引用>
ブレイン・プログラミング