サラリーマンはスーツが常識ではこれから厳しい

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在宅で働ていると・・スーツいらんよなあ

コロナ渦で在宅ワークになった人もいると思います。
家にずっといて、久しぶりの出社という時、あれスーツどこ?ってなったのではないでしょうか?
そもそもなんで会社に行くのにスーツなんだ。
別にTシャツでいいというつもりはありません。
けど、なんでスーツ?

まあ、これ頭の体操というか、これから生き抜くための訓練なんですが。
これからの時代、何も考えず「常識だから」で生きていたら死にます。
とにかく今の常識を疑っていく。
これ、結構難しい。
自分では無意識に「当然」「常識」「当たり前」と思ってしまっています。
なんの疑問もなく日々生きています。

スーツという常識を考えてみる。

なんで1日8時間働くのか?
なんで仕事中に酒を飲んではいけないのか?
なんでスーツを着るのか?

これねえ、個人起業家とかって・・当てはまりません。
一日何時間働くかはその日の気分
打ち合わせで昼からビール
ラフだが小奇麗な服装

まあ、雇われ人間にはそんなことできません。奴隷ですからね。
自分で稼ぐ力があって初めて出来ることなんでしょう。

それでも戦前はハットを被るのが常識でした。
30年前は酷暑でもスーツの上着にネクタイは必須でした。
常識はそれ相応に変わってきています。

今はマスクが常識でしょうか。
そのうち「ドロヘドロ」の世界みたいにフルフェイスマスクが常識になるのかもしれません。

で、スーツ
これ必須なのは

「男」

であって女は自由です。
職場の女性を見ると「普段着」です。

これをなぜ「男女差別」と言わないのか?

そう思います。

まあ、誰しも差別するのが人間といってしまえばそれまでですがね。

なぜ、スーツを着るのか?

じゃあ、私服がいいのか?というとファッションに無関心な私のような人間にはスーツというか制服が楽でいい。
選ばなくていいし、色々そろえなくていい。
それに気持ちの切り替えもやりやすいですね。

それでも対外的に人に会わない仕事でもスーツというのもこれまた違和感があります。

そうですねえ。やはり状況、スチュエーションによって決められたらいいと思います。
スーツ着ているから仕事ができるというわけではないですから。

あーあかん、こっからもっと発想していくことが大事なのに・・凡人の限界か?

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