残業を買う、未来の金脈のために

残業を買って個人ビジネスしよう

令和7年(2025年)6月13日(金)追記

>給料は目減りしてきて、税金、社会保険料はうなぎ上り。

はは、この状況はずっと変わらず、さらに悪化しているというカナシミ・・・・。

物価高、米高騰、年金やら改悪・・・
そして残業規制・・・そらりゃ生活苦ですわな。

残業するより個人ビジネスしろ!
そう言ってますね。私・・・

まあ、それが出来れば苦労はしない。

けれど凡人には難しい。
生きる術は残業だと思っています。

もちろん個人ビジネスをやっていくことは大事ですけど、
残業も大事。当然、過度の残業はダメですが適度な残業、繁忙期の残業はもっとあってもいい。

あっ、今・・・過度と適度って見間違うなーと思いました。

本当は基本給だけで生活できるようになるのが一番。
残業しないと苦しいというのがそもそも間違い。

その原因のひとつが政治。
7月の参議院選挙・・・行きましょう。

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2018年6月20日 執筆

生活残業をしていては金脈には辿り着かない

給料は目減りしてきて、税金、社会保険料はうなぎ上り。
それでも生活費は稼がないといけない。
子供がいれば立ちくらみそうになります。

つらいなあ・・・

何とかして収入を確保せねばと
「生活残業」をすれば当面はなんとかなります。

しかし今後は残業代が付かなくなったり、残業できなくなる可能性は小さくありません。
そうなった時、もはや対処しようがなくなります。

今は苦しくても「生活残業」はやめていかないと、これから先苦難の道が待っています。

でも、目の前の収入を捨てるのは痛い。そう思うかもしれません。
ここで「捨てる」と思うから痛い。
違うんです。残業を「買う」と思ってください。

残業して2000円/時間だとして、3時間やっていたとしましょう。
6000円の収入。大きいですね。しかし、6000円払って
残業しないで済むと考え方を変えてみます。

そして買った3時間で未来につながる金脈を探し当てるのです。

もし、ある土地で10億円の金塊が眠っているとします。
それが掘れるのは18時~24時だとして、
あなたは残業しますか?という話です。
お金を払ってでも残業をせずにその土地を掘りたくないですか。

あなたの金脈が何かはわかりません。
夢なのか、野望なのか・・
それを見つけるには勉強しないといけません。
(金はどこに埋まっているか、何を使ってどう掘るか)

勉強してビジネスを考えてやってみる。
(金を掘削してみる)

もちろん、すぐにうまくいかないでしょう。
苦難も多いし、失敗もする。
(色々掘ってみると岩があったり、ガスが噴き出て来たり)

けれど、やっている限り「可能性」はあります。
(掘っていれば金が出てくる可能性があります)

「残業を買う」というのは
その可能性を追い求める時間を買うということです。

もちろん、金が掘れないことだってあります。
しかし、掘ろうともしなければ可能性はゼロです。

あなたは可能性を求めますか?
それとも今のままですか。

近い将来、残業代がなくなるどころではないかもしれません。
今から、少しでも始めませんか?