残業中毒が気持ち良いのはなぜか。

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何も考えずに生きていけるから楽

あるニュースで「残業を月60時間以上する人は幸福感が高まる」と書いてあった。
うん、それはそう思う。
月60時間以上残業する人は1日4時間以上するわけで、さらに通勤時間をいれると14時間以上会社のことをやっていることになります。
家には寝に帰っているだけ。
ほぼ会社のことで頭がいっぱい。
長時間働いているので頑張っている感満載。
残業代も付けば給料も良くなる。

そうなると特にこれからのことを考えるとか、本を読んだり人と会って新しいモノに出会うことが出来ないし、しようとも思わない。
将来にふと過る不安。
しかし、今は忙しいから仕方がない。
なんとかなっているから大丈夫。
変に考えないから心は楽です。

個人ビジネスをやる時でも考えすぎると不安で動けなくなるので、とにかく行動すること、仕事をすること。
そうすることで不安から逃れるのがひとつのテクニックとなっています。

会社員の残業に未来はない

一見、会社員の残業と個人起業家の仕事って同じように見えますが、全然違います。
そもそも個人起業家は心から楽しんでやっているし、休む時は休みます。
しかも、将来のことも考えながら、本を読んだり、人と会ったりする時間もちゃんと確保しています。
それも仕事であり、プライベートであったりと境目も曖昧です。
そして、最大の違いは・・頑張ってやっていることが自分の資産になるかどうかです。
個人起業家の頑張りは自分の商品の強化であり、それは資産になります。
だから頑張れば頑張るほど資産が貯まってきます。

ところが会社員はほとんどの人が心から仕事を楽しんでいないし、休みも自由に取れない。
そして、あれだけ頑張った成果は会社のもの。
多少の経験は残るでしょうが、それも外では使えないものだったりします。

残業が無くなった時、禁断症状に

将来を考えなくても、やった感満載で、給料も増える。
そんな麻薬みたいな「残業」。
それがある日なくなった時、時間が出来てふと思い過るのは・・このままで大丈夫だろうかという不安。早く帰ることでやった感が薄まり、残業代が減ってお金の不安も出てくる。
そして考え出すと今まで会社という小さな世界にいた自分の無力に気が付き不安に襲われることに。
それから逃れるために「残業」を求めて彷徨うゾンビのようになっていきます。

残業の代わりに個人ビジネス

「残業」に頼っていると危険です。
それは社会制度の変革、会社の経営状況で簡単に変わってしまうからです。
自分ではどうにもならない部分です。
そんなものに振り回されていては正直しんどいです。

そろそろ自分の足で立ち上がりましょう。
大丈夫、きっとできます。
個人ビジネス始めましょう。
まずは本を読んでみてもいいし、セミナーへ行ってもいいでしょう。
とにかく個人ビジネスで動きまくって不安を忘れましょう。
デビューカフェに来てもらえれば悩みも吹っ飛びますよ♪

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