宝くじ1等を必ず当てるには
まずは常識とか既存の考えを捨てる
宝くじ1等当てたいですよね。
でも、天文学的確率で当たりません。
けど、宝くじを買っているということは当たる可能性があるわけです。
可能性というとこれまた天文学的ですが、あることが出来たなら100%一等を当てることが出来ます。
もっと言えば毎回1等を当てることも夢ではありません。
あっ、言っておきますが普通にしていたらほぼ当たりません。
これは考え方というか、今の常識や当たり前を捨てる必要があります。
科学的というか理論というか下手したらオカルト・・・という話なので、明日から大金持ちになるような話ではないと断っておきます。
さて、皆さんは世の中の理(ことわり)をどれだけ知っていますか?今生きるこの世界を。
私は1%もわかっていないです。
全人類でも1%でもわかっている人は稀ではないでしょうか。
そう言う前提で聞いてください。
では、宝くじの1等を当てる方法ですが、それは
宝くじの1等が当たった世界に行く
ことです。
何じゃそりゃ・・・ですよね。
宝くじが当たった世界と外れた世界
さて、宝くじを買えば当たる可能性があるわけです。
当選番号を確認する前には「当たった世界」と「外れた世界」が共存しています。
これ量子論的な考えなんですが。
そして当選番号を確認した時「当たった世界」か「外れた世界」のどちらかが現れます。
そう、今あなたは「宝くじが外れた世界」にいるだけなんです。
量子論には「多世界解釈」というのがあります。
要は宝くじが「当たった世界」と「外れた世界」があるわけです。
パラレルワールドですね。
これを信じるか信じないかと言う話です。
まあ、信じられないでしょうね。
特に宝くじの場合はパラレルワールドが多くて中々1等が当たる世界に行けないのかな~と思います。
では、これが2分の1だったらどうでしょう。
カードの一方が当たり(一億円)で、もう一方がはずれ。
俄然、現実味が帯びてきます。
これを引く前には間違いなく「当たりの世界」と「はずれの世界」を実感できるのではないでしょうか。
別の例で言うと、
1億円とめっちゃくちゃ好きな女の子(自分が男なので)のどちらを取るのか。
これはどういう世界が待っているのか大方わかります。
決断するまで両方の世界があるわけです。
決めた瞬間に世界は決まります。
けど、考えますよね。もうひとつの選択の世界。
選択しなかった世界は自分の前からは消滅しますが、別に存在することは感覚的に感じるはずです。
人生岐路に立つたびに別の人生が生れます。
その数は無数にあるでしょう。
そう、どちらの人生も存在するのです。
それを選択するだけです。
宝くじの1等が当たったあなたがいる世界もあるんです。
宇宙を考えてみると今我々がいる宇宙とは別の宇宙が無数にあると言われています。
星が一つもない宇宙。
星で埋め尽くされている宇宙。
ガスしかない宇宙。
これは宇宙が出来た時に色々な要素で生まれる宇宙。
パラレルスペースと言ってもいいでしょう。
人間の頭、思考、視界では見えないものです。
けれど認識すれば見えるはず。
空気もガスも電波も紫外線や赤外線も見えないのに認識しているので存在がわかります。
テレパシーや幽霊だってもはや物理の世界です。幽霊も粒子があるという研究もあります。
もう一度いいます。
宝くじの結果を見るまでは「当たりの世界」と「はずれの世界」があるんです。
後は、どうやって「当たりの世界」に行くか。
そこがわからないから困るんですがね。
ただ、それを意識していればひょっとすると「当たりの世界」への扉が開くかもしれません。
これは宝くじ以外でも同じです。
受験や就職、結婚、色々な選択と決断にはその分だけ異世界があるということです。
そこで自分の望む世界に行けるかは、その世界があることを真に信じられるかどうかです。
なので、今絶望の人生だったなら、そこから大逆転できる世界に行く。
大逆転している世界は必ずあると信じて生きていって欲しいと思います。