最低賃金

最低賃金とは何か?

最低賃金の定義

最低賃金は、賃金の最低基準額の事をいい、
最低賃金法などに基づいて国が決定しています。

雇用関係で見た場合、
雇用者は最低賃金以上の賃金を就労者に支払う必要があります。

最低賃金は都道府県ごとに定められています。
また特定の産業に関してのみ定められている産業別の最低賃金というものもあります。

コトバンク

ちなみに賃金は働いた時から給料支給日まで従業員が企業に貸しているお金なので、遅配があれば利息が付く。

さて、最低賃金とは「最低賃金以下の賃金で労働者を働かせたら罰則」という法律で定められたもの。
賃金を自由にするとブラック企業がとんでもない低賃金で人を働かせる恐れがあるので最低を決めておこうということ。
昔、少年サンデーの「GS美神 極楽大作戦!」!の 横島忠夫 くんは時給30円とかで働かされていたなあ。

給料が最低賃金なら、最低ぃ~の給料

最低賃金って、最悪の事態を想定しての賃金。
別にその賃金でいいよというものではない。
そこまで低く出来るからと言って最低賃金で求人を出している会社はまさに「最低」である。
そういう意味では国も頭を使うべし。
3年間ずっと最低賃金の会社は内情を調べるようにする。
儲かっているのに最低賃金・・社長はがっぽりなら、そこは賃金に反映せよと言うようにしないと貧困の責任は国に及ぶと思う。

創業当初はともかく、賃金は徐々に上げていけるように企業に促す。いや命令せんとやらないか・・賃金を上げられない会社は不適格としてつぶした方がいい。その事業を別の優秀な人に引き継がせれば、恐らく賃金を上げていける。

とにかく搾取的な会社をちょっと改善していけばいいんじゃないだろうか。

立場で変わる最低賃金の高い、低い

最低賃金というと新聞などは労働者側に立つことが多いので、最低賃金を上げろと言う。
労働者側からみれば、最低賃金が上がるとうれしい。
ん、よく考えてみれば、最低賃金が上がって困る企業というのは、賃金が今最低賃金だから。うん、困っていいんじゃないだろうか。

でも、経営者から見ると、やはり人件費は落としたい。
知人のはちみつ販売の手伝いをたまにするが、デパートの催事ではアルバイトを雇わないといけなくて、バイト代に頭を悩ませていた。
そりゃそうだ、1個平均1000円のはちみつを売っていて、時給1000円のアルバイトが10時間働いて、10個しか売れなければ儲けはなくなる。
なので、私みたいに現物&夜ご飯だけで働いてくれる存在は貴重で、イベントごとに声をかけてくれます(笑)。
まあ、はちみつ販売は私にも勉強になるなどメリットがあるんでいいのですが、自分が雇うほうになると、なるべく安く・・となってしまう。

モノ売買もそう。
買う方は安く。売る方は高く。
これ同じ人間に起こる現象。

雇う側か雇われる側かで最低賃金の見えたかは大きく変わります。

モヤモヤ

各政党が言う最低賃金

最低賃金は上がればうれしいが、企業が雇えなくなれば、賃金はゼロ円となる。
韓国政府は最低賃金を大幅アップしたせいで、失業者があふれ、経済は崩壊した。
不景気というのは失業者が多くなることなので、最低賃金でも働き口があればなんとか生活できる。それはすさまじく苦しいけれど、踏ん張れる。
だから、雇用が第一。
そのうえでやっぱり最低賃金が上がればうれしいこと。

各党、それぞれ最低賃金を示している。(かじり調べ)
自民党 1000円
立憲民主1300円
山本太郎1500円

これ、確実に最低賃金上がるってことではないか。
現実は1000円。
自民以外は実現出来ないのをわかってめちゃくちゃ言っているだけだろう。

最低賃金は自然に上げる

実は今、人手不足で賃金は必然的に上がっている。
望ましい姿はこの形ではないかと思う。

なので外国人労働者受け入れというのは、最低賃金を下げる政策だと言える。
AIも仕事によっては最低賃金に影響するが、移民とはちょっと違うかな。
AIはうまく共存できそうな気がする。

それはともかく、お金が回って企業が儲かれば、もっと事業展開しよう、もっと売ろう、そのためには人がいるとなる。
儲けが見えれば賃金も上げられる。

そのトリガーとなるのは消費税減税。
10%にしたらお金の動きは停滞する。
5%にして、その分賃金に回させる。
給料が増える。その気分が景気を変える。

その方が税収増えると思うのだが・・・
あの面倒くさい軽減税率・・やめて

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最低賃金は人間が普通に生きていけるものに

毎日働いても手取り20万円もいかないような賃金は、非人道的だろう。
普段、人権、人権と叫んでいる人はそこをなんとかするように言わないといけない。
特に子供がいる家庭は優遇すべきと考える。
正直、一人ならなんとでもなる。
何が苦しいって子供の養育費がかかること。
子供のことって節約できないし、したくないところ。
そして、子供は将来の我々を支えてくれる存在ということを考えたら、社会で育てていくべきだと思う。

とにかく、最低賃金の定義を再度考える必要がある。
最低賃金は人間が普通に生きていけるものだと思う。

給料を上げて欲しいなら給料を下げられることを許容する

企業が給料引き上げを渋るのは、一度上げると下げられないから。
だから、給料を上げて欲しいなら、給料を下げられることも許容しなければならない。
いつでも下げられると企業が思えば、今は好調なので給料上げま~すと言えるわけだ。
上げて欲しいけど、下げないで・・は信条としては理解するが、そこのリスクは取らないといけない。

最低賃金のない世界

さて、最低賃金の話をしてきたが、最低賃金は雇われている人の話。
時給の話である。
フリーランスには最低賃金なんてものはない。
クライアントがいくらでやってと言って、受けるか受けないかだ。
実績やスキルによって提示額が変わってくる。
需要と供給。
本来、会社員の給料もそうでなければならない。
会社員はサブスクリプション労働、定額使いたい放題みたいなもの。
(残業代は置いておいて)

そして、個人ビジネス。
これは最初は最低賃金マイナス。
けれど、アイデアと工夫と努力で賃金は自分で決めらる。
やってきいけば時給はどんどん上がる。
時給1万円・・雇われていてはかなり難しいこの時給が実現する可能性も大きい。

なので、今仮に最低賃金で働いていたなら、個人ビジネス・副業もやって、一方で最高時給を手にいれようじゃありませんか。
国や企業に給料上げろと言っても無理です。
必然的に上げていくには自分を磨き、自分のビジネスを持つこと。
最低賃金は自分が決めるものです。

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