得意なことしよ!でも新しいことも悪くない。
なんでカバディ
中2次男の夏休みの宿題。
課題は「スポーツについて」。
どうやら、スポーツについて詳しくレポートを書くみたいです。
次男はラグビーをやっているので、当然ラグビーのことを書けばいいと思うでしょう。
なのに彼が選んだスポーツは
カバディ
なんで・・「カバディ」?
大体、「カバディ」って知っているのか?
まったく知らん
じゃあ、なんで「カバディ」なんだ。
めずらしいから
どうも、奇抜なことを狙っているみたいです。
ラグビーなら実体験もあるから書きやすいのになんで?
でも、本人がそうしたいんならいいか。
考え方を変えてみれば、新しいことを知ることが出来るし、調べてまとめるのは有用な能力です。
これはこれでいいと思いました。
しかし、調べ始めると、意外とルールが多いだとか文句ばかり・・・
やったことないので、わからん~と言う。
じゃあ、やるなよ・・・
カバディもいい
次男は「カバディ」に興味があったわけではないけれど、奇抜というだけで選んで、レポートは書き上げました。
えらい!
これだけ調べて、レポートまで書けば興味も出てくるかもしれません。
少なくとも、「カバディ」って何?
と問われても答えられるようにはなったでしょう。
ああ、こうやって知識って増やしていくのかな。
もちろん、得意なラグビーのことを書けば詳しく書けたかもしれませんが、新しいことはなかった。
その点、まったく知らない「カバディ」に挑戦していたことは、私も刺激を受けました。
あえて知らないことに挑戦する。
いいかもしれません。
自分の仕事を作る なりわいつくり
デビューカフェ nariwainari
個人ビジネス(デビュー)情報を発信しています!
デビューカフェメルマガ(無料)
気軽にテクノロジーを学び、体験する!
テクノロジーコミュニティ関西(テクノロ関西)
デビューカフェオーナー内橋康彦プロフィール