結局、生産性が悪く残業している人が表彰される

残業表彰

令和7年(2025年)5月16日(金)曇り

自分が出来る人だとでも思っていたのか?俺・・・

仕事には納期があり、一つではない。
色んな雑務もあれば緊急事案がぶっこまれることもある。
午前中は暇だったのに帰宅前に仕事の依頼。
それが今日中とかめちゃくちゃな要求もめずらしくない。
そうなるとやらざるを得ない「残業」を。

そりゃ「生活残業」もないとは言わない。
けどそれは給料が十分でないから。
凡人がプラスアルファで収入を得るには「残業」が一番。
そりゃ誰だって定時に帰りたい。
けど家族のため収入が一番大事。
なんの仕事もないのに「残業」はさすがにできない。

ワークライフバランスってのは人生を豊かにするものだろう。
「残業」するほうが豊かになる人もいる。
定時に上がって自己研鑽、起業?
そんな余裕のあるエリートな人生を送れるほど凡人のライフは甘くない。

出来ることを精一杯やる。
それでいいんです。

昔の俺、表面だけ偉そうに言ってて情けないぞ。


2018年4月29日 執筆

できる人がしらける評価

ある会社で月ごとに優秀者?を表彰する制度がありました。
その評価は上層部のみ知る「ポイント数」で決められます。

評価されるポイント数がどういう内容か知らされず
ただ、がんばれ!!というもの。

売り上げに貢献するのか?
利益を増やすのか?
ミスをなくすのか?
生産性を上げるのか?

たぶん、全部評価対象と思っているのでしょう。
けれど、それじゃ誰も効果的に動けない。

「今年は事故なく、売り上げを高めていきましょう」
というスローガンだけ。

具体的数字(事故はゼロみたいだが)はないし、
インセンティブもない。

なんかよくわからん菓子折りがもらえるだけ。

でも、表彰されている人を見ていると大体
ポイントが何で付くか見えてくる。

ひとつは
「時間」
いつも残業をしている人が多い。
それも意味のない残業。

段取りが悪くて納期はないとか、
ミスが多くてやり直しが多いとかです。

だから、なんでこの人?という人がほとんど。

もう一つはローテーション
本当に厳粛にポイントをつけていれば
優秀な人は毎回表彰されるはず。
毎回この人で、9連覇だとかになるのが普通。

それが毎回人が変わる。
だから、今回まだ表彰されていないあの人かなとか
思っていたらドンぴしゃである。

こうなってくると、こんな表彰受けたほうが
恥ずかしいと思ってしまう。

そして、このモチベーションも上がらない
表彰を続けている上の人達の無能さも
赤面ものだと思います。

こんな表彰し続けている企業はもう
長くないと思いました。

どうせ、やるなら
チーム単位に「利益」を基準にして
成果があれば「お金」で応えるのが
一番だと思います。

そうすればミスや「残業」は
マイナス要因になるので
必然的に無くしていこうとするし、
成果を出せば、報酬が増えると
思えばやる気が断然違います。

色んな要素はあるでしょうが、
それが一番シンプルだし、
意味があるでしょう。

まあ、上層部は典型的な
サラリーマン思考で
何かしないと評価に響くということで
無難なことしか出来ないんでしょうが、
こういうのが本当に日本の企業を
だめにすると思います。