安定した収入がいいんですか?
令和6年(2024年)9月30日(月) 曇り
昔の自分の記事から考える。
収入は安定している方がいいでしょう。
以上
凡人が個人ビジネスして収入が増えるなんて幻想です。
そんなにうまくいけば世の中平和でしょうね。
石破総理になり増税が来ると思うとむしろ収入は減っていきます。
凡人は如何にお金を使わないか。それしかありません。
世の中ほとんど凡人なので経済は回りません。
まだまだ失われた30年が40年になって続くのでしょう。
しかし、なんの希望もないな。
否、私は青山繫晴総理に希望を持っています。
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2017年4月25日 執筆
理想的な仕事は「収入が」安定していること?
よく、新聞やテレビで理想的な仕事のアンケートを取っていますね。
いつもダントツ1位が「収入が安定している」ことだそうです。
確かに、定期的に収入があるのは安心感はあります。
けれど、ただそれだけです。
そもそも、「安定」というのがどうなんでしょう。
今の世の中、その「安定」って、低空飛行の「安定」ではないでしょうか。
低賃金で安定している、つまりずっと賃金が上がらないのが理想なんでしょうか。
なぜか、世の中の人は「不安定」というと、下がることばかり考えていますが、
上がるということを忘れているんじゃないでしょうか。
不安定というのは、もちろん下がるリスクを取っているからなんですが、
反面、上がることもあるわけです。
うまくいけば10倍、100倍になるわけです。
今月100万円、来月1000万円とかいう不安定って嫌ですかね。
とにかく何でも「安定、安定」っていうのは、純粋に面白くない。
そういう人が多いから、景気も良くならないのかなと感じてしまいます。
漫画やドラマで「安定」求める主人公ってつまらないですもんね。