つなぎの仕事に「正規」も「非正規」もない
2024年3月26日(火) 加筆
リストラ、雇止め、契約満了
職を失うことはあると思います。
そして探している、次の仕事は希望するものがほぼないとなります。
けれど、収入がないと生きていけません。
なので、不本意ながら雇ってもらえる一番マシな仕事をまず始めて本命の仕事を探す。
選び過ぎて働けなくなるのをまずは防ぐことです。
とは言え、簡単じゃないですが一歩踏み出すための考え方。それだけです。
——————–
2016年6月4日 執筆
最近、働き方というか、非正規の人達についての記事などを読んでいました。
非正規の人は「正規」になりたいと強く思っていますが、
中々難しい現実だといいます。
「正社員」への憧れの幻想を捨てなければならない。
そう書いてあったブログもありました。
しかし、「正社員」が唯一の選択肢となると
「それしかない」という苦しみに合います。
何事もそれしかないとなると選択肢が狭まります。
選択肢を増やすために
私は個人ビジネスを会社員の仕事とは別で持つことを
おススメしています。
それは選択肢を増やして欲しいからです。
そして自分のビジネスが本当にやりたいとなったら、
「雇われ」の仕事はつなぎの仕事なわけで、
つなぎの仕事に「正規」も「非正規」もないわけです。
仕事内容だって問わなくていいかもしれません。