仕事の生産性を上げるには効率テクニックよりワクワク

わくわく

令和6年(2024年)9月2日(月)晴れ

昔の自分の記事から考える。

仕事を楽しんでできれば最高ですね。

わくわく

なんやろこの言葉。不思議やけど胸の高まりを感じます。

しかし、ビジネスの宣伝にこの言葉を使うのは違和感があります。
自分も言ってたけど。

要はワクワクは他人から与えられるものではなく、自分で感じること。

何にワクワクするのか!?
そこが肝要です。

とにかくワクワクすることをビジネス抜きで考えてみましょう。

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2017年3月3日 執筆

【効率よりワクワク】

やっぱり楽しいことが大切

働き方改革で生産性を上げて残業を無くそうとしています。
すごくいいことだと思いますが、問題は生産性の上げ方。

ワークライフバランス関連でも生産性は重要で、
時間の効率化を図る「時間術」や
タスクの能率を上げる「仕事術」など色々あります。

これらを取り入れて生産性を上げるのは必要です。
ただ、これらには何か欠けている気がします。

それは「楽しさ」「ワクワク感」

単にテクニックを学んでも、正直できません。
隙間時間にXXをやる!そうはいっても・・
いや~ゲームしていたい。そう思うかもしれません。
それはそっちのほうが「楽しいから」

だから、まずはどう「仕事」を楽しくするか。
そういうところだと思うんです。

プレミアムフラーデーなんかは、
仕事の後の楽しみのためにがんばる!というところに
焦点を当てるといいのかなあと思います。

で、「仕事が終わらん(怒)!!」と怒るのではなく、
「仕事が楽しくて、もっとやっていたい(喜)」と喜べるのが素敵だと思います。
さらに言うと、プライベートも同じぐらい楽しいければ、
楽しい連続。次の楽しいに向けてどんどんやっちゃって、
自然に効率的になる。そんなサイクルを作ることが理想ですね。

会社員だと中々「ワクワク」は難しいかもしれません。
ゆえにそうなる仕掛けを作ることが企業には求められていると思います。

とはいえ、まずは自分からです。
あなたもワクワクして仕事してくださいね。