もし、年金がなかったら

令和6年(2024年)8月7日(水) 以上に暑い 追記

昔の自分の記事から考える。

年金・・・今の政府のままでは「ない」と思っていた方がいいでしょう。

恐ろしい額を毎月徴収しておいて「ない」と思わなければいけないなんて詐欺ですね。
で、記事では死ぬまで働けと言う。

そりゃ働ければいいですよ。
でも、心身の衰えにそもそも仕事がない。
凡人が簡単に個人ビジネスやれるわけがない。

どうすりゃいいの?

もうミニマリストというか超節約&自給自足的に生きていくしかありません。
草を食べて生きていく「草人間」になれればいいのですが、それには数万年の進化(退化)が必要です。

とにかく金を使わない、ケチケチ生活。
まあ、慣れれば悪くないと思います。

でも、これだから日本は不景気なんだろうな。

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2017年1月28日 執筆

もし年金がなかったらどうなる?

読売新聞の人生相談

「年金は将来もらえない」「払った分返して欲しい」そんな話を電車や飲み屋で聞きます。
けど、よく考えてください。
保険料を払っていれば貰えます。

ただ、今の高齢者より少ないということです。
しかし、この人生相談を見ると年金がなければ子供が親を扶養しないといけないんです。
毎月収入から十万円親に渡して生活できますか?
親に潤沢な年金があるから、援助もしてくれます。そう考えると今年金を享受していると言ってもいいかもしれません。
ありがたい制度なんです。

でも、自分の老後はどうなるのか?
不安ですよね。
不安なのは国の年金制度に頼るから。
どうなるかわからない、自分ででコントロール出来ないものだから。

自立するしかありません、
死ぬ直前まで働くんです。
それはもちろんやりたいことでです。
自分の仕事をしていたら、仕事が出来る身体を維持しますし、頭も活性化されます。
儲けて遊ぶ、好きなように生きる。
仕事しない人生は楽しくないでっせ。

けれど定年後に考えても動けません。
今から少しずつやっておくことです。
で、この相談者の人。学生でバイト代だけで親を養ってるってすごいと思いました。