死ぬまで働きたい
令和6年(2024年)8月6日(火) 広島の日
昔の自分の記事から考える。
今は働きたくない!ですね。
死ぬまで働く?冗談ではありません。
まあ、これ会社員として働くということで
自分の生きがいで働くなら死ぬまでとなるでしょう。
50歳過ぎれば雇われ仕事が減ってくる。
年金だってほとんどない。
じゃあ、働くしかない。
70歳まで働けって?
凡人が生活できるまでの自己ビジネスなんてできない。
けど、雇用する会社はほとんどない。
どうすりゃいいの?って思う。
人間長く生きすぎなんよね。
人生50年が良い感じ。
これなら介護も少ない。
40歳ぐらいで隠居でいい。
私は50歳超えているので今はおまけ人生と思っている。
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2017年1月27日 執筆
人生の最後まで働けるのが個人ビジネス
とある会社員の会話です。
「今の社会情勢では70歳になっても働かないといけない、冗談じゃない」
「そんなになっても働かいないといけないなんて、絶対嫌」
「年金ももらえない金返して欲しい」
ああ、そりゃそうでしょう。
「仕事」が会社のものだけならそうかもしれません。
70歳まで働きたくても定年があります。
年金も心配ですね。
じゃあ、あなたは何して生きていくの?と疑問に思いました。
何も生活費稼ぐだけが仕事じゃありません。
なんらか自分が表現できること、社会に役立つこと。
「仕事」は数多くあります。
その点「個人ビジネス」は定年がありません。
自分のやりたいことだから死ぬまで働きたい。
年金分は自分で稼ぐ。
それがいいと思いますし、そうした方が気持ちが楽です。
「年金もらえない、もらえない」と心配しても仕方がありません。
けれど、本当はもらえてるんですけどね。
本来、親の扶養をしなければならないところを年金があるおかげで
親にお金を渡さずに済みます。
これは非常に大きなことだし、感謝することだと思います。
また、女子大学生は恋話と就職の話をしていましたが、
就職は「安定」「固い」「福利厚生がいい」などを条件に銀行、生保を狙うそうです。
うーんAIの普及でそこらへんの仕事はAIが担いそうですが・・
そもそも「安定」とか言っているところが日本の教育のダメさを物語っている気がします。
ともかく、
死ぬまで働きたいと思える仕事を今から作っておきましょう。