目が覚めたら不安に襲われる

寝起きに不安に襲われる

令和7年10月23日(木)晴れ 追記

リライト、このテーマが今日に来るとはめぐり合わせ?

昨日出社して帰り際に上司に挨拶したら笑顔でうんうん言うだけでした。
いつも突っ込みみたいなのがない?
それを変に受け取った・・疲れてたし・・・・
「俺クビ?」と脈絡もなく思いました。
(下請けなので契約満了で簡単にクビになる立ち場なんで)

これ脈略もなく湧いてきて不安に襲われました。
過去のトラウマもあります。

疲れてたんだろうと思います。
納期が迫っていたので・・・

けど急に納期延期・・・なぜ?

最上位会社の社員様が育休に入るそうで・・・
あーワークライフバランスは上級国民の特権なんだと改めて認識しました。

まあ、でもラッキー。ツイてる、ツイてる。
なんて幸運、僥倖です。

これでじっくりやれる。
この安心感もあったんですかねえ。

まあ、自分の予感なんて糞ですからね。
毎週、宝くじ一等が当たる予感は外れます。

嫌な予感が当たった時のことだけ覚えているんでしょうね。

けど、危機意識を持てということなのかも知れません。

やはり雇われではいつまでも不安が付きまといます。
いつクビになってもいいように備えておかないといけません。

頑張って宝くじ当てるぞ!いや安直やな><

まあ、過去記事にも書いてありますが九割が杞憂。
そして当たったからといってなんてことはない。

なんとかなります。

—————————

2018年9月11日 執筆

潜在的不安が襲ってくる

目が覚めると何とも言えない不安に襲われたことはないでしょうか。

仕事やお金、人間関係の不安、心配。
あまり考えないようにしていたことが急に不安で心配になって
津波のように襲ってきます。

いくら、うまくいっている、楽しいことを想像しようとしても
潜在意識は「不安不安不安」なのです。

正直、死にたくなる衝動に駆られることもあります。
「死ねば楽だ」そう思うとめっちゃ心が軽くなることもあります。
危ない、危ない。

心配や不安の9割は起こらない。
頭で考えているだけ、杞憂だと言います。

確かにそうでしょう。
けど1割は起こるんだ・・と思うわけです。

もちろん、不安や心配というのはないと危ない。
それがないと警戒や備えもなく行動してしまう。
生物的には危険です。
不安や心配、恐れがあるから行動できる。
それがないと成長できない。

けど、過剰な不安や心配は良くないですね。
良くないし、しんどい。

こういう時って、何かとうまくいかないし、
気分は落ち込むし、イライラしている。

それが悪い流れを生むこともあるので注意したいですね。

不安や心配ってふっと湧いてくる。


ある意味、ちょっと考える時間というか暇が出来ているということ。

こういう時は仕事に打ち込むこと。
考える暇もないくらい。
集中すること。
楽しむこと。

悩んでばかりいても何も解決しないですからね。

後から振り返ると、何とかなっているもんです。
大丈夫、なんとかなります。

不安・心配って漠然としていることも多い。


ここはひとつ、それを書き出してみましょう。

あー将来が不安だ、
仕事どうなっちゃうの?
借金返せるのか?
病気どうなるんだろう。

もうネガティブでいいんです。
自虐でいいんです。
恨み辛みでもいいんです。

心の内を吐き出しましょう。
こういうのは人に言いにくいところもあるので、
ひたすら書くのです。
日記を付けていたら、そこに書きまくる。

書くからには中途半端に書かない。
もう汚い言葉だろうが、情けない表現だろうが構わないのです。

書くことで多少すっきりします。
話を聞いてもらうことでちょっぴり元気になります。

そのうえで、不安や心配に思っていることが間違っているんじゃないかと振り返る。

やりたいことでもない会社の仕事だったり、
どうでもいい人間との関係だったり、
チマチマしたお金の話だったり、
していませんか。

力入れるのはそこじゃない。

自分のやりたいこと。
自分が輝けること。
自分が愉快でたまらないこと。
そこに目を向ける。

本当の成功に向かう道があるんです。
途中の些末なことに悩んでいる暇はありません。
自分の夢に集中する!
これが心配や不安を駆逐します。

大丈夫、なんとかなります。