くだらない面子 腹をくくらず死ぬ時を見誤ると悲惨

政治家は死ぬ時を見誤ったらお終い

「花の慶次」を最近読み直していて、つくづく思う。
いくさ人は死ぬべきところで死なないと悲惨な目に合う。

政府の「国民に一律10万円」
これ、事態を見ていたら何らかの給付が必要というのは先月にはわかっていました。
そこで腹を括ってやっていれば、同じことをやっても印象は全然違う。

公明党の提案での「30万円の給付」は止めない。
10万円給付もそのままやったら自民党の面子が立たないという。

そんなくそな面子、さっさと捨ててしまえ!

因みに10万円給付は公明党の成果ではありません。
なんかしらないけれど美味しいところだけ持っていこうとしている。
まあ、そういう党なんでしょうが、きっかけにはなったと思いますけどね。
本当に尽力してくれたのは自民党の

日本の尊厳と国益を護る会

です。
私は自民党には真っ当な議員がいることを知っています。
あまり表には出てきませんが(テレビが左気味だからか・・)、国のために命を懸けてやっている議員がいることに期待しています。

まあ、今回のことで生かす政治家と殺す政治家の判別が出来たと思います。

さて、政治家が腹をくくれるかじっくりみていきますかね。

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