波板屋根の張替え 結構命がけ

今回は台風で吹き飛んでいた洗濯場の波板屋根を張替えします。
正直、こんなこと素人・・しかも不器用な人間では絶対無理と思っていました。
しかし、倉庫解体や裏山開拓をしているうちに
「出来そう」な気になってきました。

ここの地面はコンクリートがちょっと波打っていて梯子が安定しません。
そして意外と高いぞ。
アニメや映画じゃ問題ありませんが、現実の中年がここから落ちたら再起不能です。
実際に上ってみると足がガクガクします。
「結構怖い」
でもまあ、波板を留め具で固定していけばいいだけのこと。
しかし、ここで重大なミス
波板の谷に留め具を打ち込んでしまう
これ・・まあネットで調べていればわかるのでしょうが、私は説明書を読まずにまずやってみる派なので・・・いかんですね。
柱と波板が密着しているので、こちらの方が留まりがいいように感じました。
しかし、波板の山に金づちが当たり打ち込みにくい。
ふと、奥にある古い波板を見てみると
山に穴が開いている
ことに気が付きました。
そりゃそうだ、谷に穴開けたら雨水が浸透して垂れるやん。あかーん。
とはいえ外すのも困難なのでセメンダインでコーティングして深く打ち込みました。
まあ、これでたぶん大丈夫・・なのではないだろうか・・たぶん。

前述した通り、足場が悪く梯子がちょっと斜めになったりします。
そうなるとバランスを取ろうと局部に力が入り、肉離れになりそうになりながら作業していました。
落ちないように細心の注意を払いながら、なんとか波板屋根の張替えに成功。
やったーーー!

自分で言うのもいいでしょう。
よくやった。
私からしたら奇跡のようです。
すごいは~、やったら出来ることがまたひとつ増えました。
やっぱり、やってみることが大切ですね。

ついでに枝の伸び過ぎた木も切る。

新ノコギリを投入~!!

さっぱり、切れました。

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