あなたの今の仕事は将来、大きく育つ仕事か?

育つ仕事

令和6年(2024年)11月5日(火)晴れ

昔の自分の記事から考える。

「仕事」を考える時、将来発展してく勢いのある業界、職種を優先します。
そりゃあえて斜陽産業には行きませんわな。
しかし、今の時代何が良いのか判断が難しい。

最新科学技術の仕事だったらいいのか?
って何が最新技術なのか、そしてそれがどう社会に生かされていくのか?
凡人にはぼんやりとしかわかりません。
で、わかったからと言ってその職種につけるのか?つきたいのか?

政治や社会情勢も激変する世の中、正解なんてわかりません。

そんなことわかるなら凡人ではない。
凡人は目の前のことを一生懸命やるだけです。
今日一日精一杯生きる。
それしかありません。
あとはなるようになる。
懸命に生きていれば悪いようにはならないと思います。

あとは自力で生きる術を憶えておく。
炊事、洗濯、大工仕事、裁縫、狩猟、食べ物採取。
趣味というか遊びで覚える。

釣りに行って釣れた魚を料理して食べる。
そういうことを憶えておけば、何もなくなってもどうにかなると思えるものです。
「どうにかなる」
そう思えることが大切だと思います。

頑張りましょう!

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2017年7月18日 執筆

【将来、大きく育つ仕事か】

今の仕事・・このまま続けていていいのだろうか?
ふと、そんなことを考えることもあると思います。

そこでひとつ考えて欲しいのが、
その仕事は将来大きく育つのか?ということです。

大きく育つというのは収入が増えるかということです。
10年後も今と変わらないのか。減ってしまうのか、
それとも2倍、10倍、100倍になっていくのか?

会社員では2倍はあっても10倍、100倍は難しい。
やっぱり可能性を考えると「個人ビジネス」だと思います。

100倍の収入・・わくわくしてきませんか?

個人ビジネスとは「自立した個人」として報酬を得ることです。
「自立した個人」ほど尊い存在はないのです。
「自立した個人」が尊重される社会がもうすぐ到来します。