次元的思考 これからの世の中で生きていくために

ビジネス釣書講座<28>

ビジネス釣書とは

これからどう生きていこう・・・悩みますね。
凡人にはこれといった武器もなかったりします。
けど、丸腰では戦えません。
どこかにある武器を探さねばなりません。
あなたの武器を探し出す、それがビジネス釣書です。

凡人が逆転するためには次元を超えろ!

人類がこの世界(地球・宇宙)で解明していることは1%もないと言います。
要は人間は何もわかっていないということです。
でも、この情報化社会(と中途半端な我々ホモ・サピエンスが勝手に思っている)ではアイデアは出尽くした感じがしてしまいます。
それは小さな村で村の事を熟知しているに過ぎないのです。

ただ、残念ながら凡人というのはその狭い世界から出られないから凡人だということです。

それは二次元とか三次元、四次元という次元で考えればわかります。

例えば二次元の世界で二次元檻に閉じ込められたら出られません。

けど、これ三次元の世界で考えるとあっさり抜けられます。

三次元の檻だって、四次元(時間軸を1次元とする場合)なら抜けられます。
檻が作られる前の時間にいけば抜けられます。

要は次元を超えた発想が大切です。

しかし、二次元の人間に三次元を理解するのは不可能。
三次元の人間に四次元を理解するのは不可能。
と言われるほど想像を絶するものです。
宇宙は10次元とかいいます。
意味不明ですね。

だからこそそういう発想ができれば、すごいアイデアが待っていると思うんです。

これからの世の中では「普通」の考えでは難しい。
次元を超える。ありえない方向で考える。

小売りしかなかったところにスーパーというありえない売り方を考えたように。
まずは変なことを考えるところから始めてみましょう。


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