自分を知って活用する

2024年4月22日(月)雨上がり晴れ 追記

自分の記事を読んで考える。

自分のことはわからない
本当にわからない?
わからないところもあるけれど、わかっているところもある。
わかっているところはわかっている。
欠点、嫌なところ、醜いところ、汚いところ
見たくない。だから見ないようにしている。

良いとこ、清いところ、才能
それはわからない。見えない。

自分の限界はわかっている。
多くは望まない。

けど知らない自分も必ずある。

だから人間は奥深い。 

2016年7月28日 執筆

自分のことはわからない

自分のことって、知っているようで知らないことが多いです。

「楽しいと思う事って何?」
「あなたの夢は?」
「あなたのしたいことは?」

即、答えられますか?

答えられる人は準備が出来ていますね。

答えられない人は、そういうのがないのではなく
準備できていないだけです。

準備すればいいのです

自分の思考、嗜好、指向、指向を知っておけば
行動もしやすくなります。

例えば、自分が嫌なタイプの人、嫌いな人ですね。
そういう人とは仕事をしないほうがいいのですが、
好きか嫌いかよくわからない人がいます。

そんな時に「悪口が多い人」が嫌いなら、
受け答えが丁寧でも内容が悪口なら
この人とは付き合わないと決めることができます。

これは自分が嫌いな人を明確にしているから
わかることで、明確でないとなんか違和感があるのだが、
言葉が丁寧な印象で一緒に仕事をしてみると喧嘩に
なって、お互い不幸になったりします。

そういうことを避けるためにも自分を知っておくことは大切です。