情熱の源泉、自分が「感動する」ことを知る

2024年5月8日(水)晴れ 追記
自分の過去の記事から考える。
「感動」は大切ですね。
動く動機になります。
心が清らかになります。
最近感動したのは映画「シックスセンス」のラストシーン
これは泣きます。
あと、青山繫晴さんの著書「戦」での
白梅の塔へ天皇陛下が礼を尽くされた話。
これは日本人としては感動せずにはおられない。
常に感動ある人生を送りたいですね。
——————————-
2016年9月3日 執筆
自分は何に「感動」するのか?
そう聞かれた時、とっさに答えられますか?
「なんだろう?」考えちゃいますよね~。
日々、何かに感動しているはずなのに、それが何か意識することは
あまりないと思います。
しかし、「感動」というのは「情熱」の源です。
それはエネルギーであり、パワーです。
「行動」を起こすのも「感動」が原動力になります。
ですから自分が何に感動するのか知っていれば、
「感動」を引き起こせるわけです。
また、自分の「感動」のツボを知っていれば
他の人の「感動」にツボも類推できると思います。
「感動」は心が動くことです。揺さぶられると言ってもいいかもしれません。
ワクワクする、電気が走る、興奮する、泣ける
そういう感情が得られるとポジティブになりアクティブになります。
良いエネルギーに包まれます。
いろんな感動があります。
困難なことに挑戦して乗り越えること
起業家物語などありますね。
憧れ、かっこいい。
子供の成長
本能的というか、なんとも言えない感動ですね。
子育てというのは、日々感動です。
子供が小さいころの写真を見ると泣けてきました。
全く新しい考え方に触れる
今までの既成概念をひっくり返され
衝撃を受ける、電気がびりびり~ときます。
ワークライフバランスの話で「残業する人は仕事が出来ない人」と
いう考えを聞いた時、長時間労働どっぷりのSEだった私は
衝撃をうけました。そしてこれだ!と思ったものです。
ある意味、人生を変えた「感動」でした。
すごい構想
新しい考えに近いですが、自分にはない壮大な話も感動します。
あなたも自分の心が動かされる、揺さぶられるものを思い浮かべてみてください。
「感動」することを言える人ってかっこよくないですか?
キャラも立ってくると思います。
そして、行動できなくなった時は、心が動くように「感動」しに行ってくださいね。