特徴がないと悩むなら作ればいい

2024年5月20日(月) 晴れ

昔の自分の記事から考える

「個性」「特徴」を求めてしまうのは凡人ゆえなのでしょう。
凡人だからこそ、凡人から一歩抜け出よう、少し目立ちたいとあがく。

でもやっぱり凡人は凡人なのです。
と今はそんな感じ。
記事から8年、本当に凡人です。

けど、個性はあるんでしょう。
特徴はわからないけれど派手ならいいというわけではないですね。

特徴を持ちたいなら
一つは世間の常識に縛られず自分の考えを持ち言えるかということ。

自分がちゃんと考えたことには個性が出ます。

猫なんて可愛くもないと思っています。大嫌いです。
それをはっきり言う。そういうことです。
猫ちゃん可愛いとか言っている人間に反吐が出ると明確にする。
世間的にマイナスかもしれません。
でも迎合しない。
好き嫌いの判断をされるのが個性だと思います。

当然、SNSとかでは「いいね」はわずか。
でも、それでいいんです。
承認欲求を満たそうとするとブレます。

世の中の出来事について自分はどう思うか。
じっくり考える。
考えるには情報を得なければなりません。
テレビのニュース、新聞はまず嘘と見ておいていいです。
そのうえで一次情報を当たる。
私のお勧めは青山繁晴さんの情報です。
青山さんは問題の本人に直接聞いているだけに正しい情報です。
青山さん自身も超信頼できる人。
それにプラスして何人か信頼できる人を探しておけばいいでしょう。

そしてそれらの情報はあくまで自分で考えるためのきっかけです。
自分はこういう考えでこの問題には反対だ、賛成だ!と言えるようにしておく。

自分の考えがあれば行動もブレずにできます。
自分はなぜ働くのか?
自分はなぜこれをしたいのか?
自分はなぜこの会社にいるのか?

自分の考えがちゃんとあれば後悔はないです。

別に意識して特徴を作る必要はないですね。

成功している人が自分の特徴を意識しているか?
してないと思います。

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2016年9月17日 執筆

芸能人の特徴も作られている

自分には何の特徴もない。

わたしもそうです。いや、そう思っていました。

「特徴」というとなんだか奇抜で派手なものがないと思うかもしれませんが、

ないのも「特徴」です。

というと身も蓋もありませんが、特徴があるかどうかは見る人にもよります。

けれどまあ、これからの個人の時代、「何か印象深い特徴」を持っていた方がいいでしょう。

芸能人はすごく「特徴」がありますが、あれは「特徴」を作ってアピールしているからです。

ならば、あなたも作れます。「特徴」

特徴を出す

例えば、ちょっと変わっていると自分で思っていることとか、

他の人に「変わってる」と言われたとか、

何かに「こだわり」を持つとか、

他の人がやっていないことをやるとか、

話が合う人がほとんどいないことが好きだとか。

要は周りにない、個性を出していけばいいのです。

皆と違って恥ずかしいとか思わない、

むしろ、皆と同じが恥ずかしいと思うことです。

自分の道を行っていれば「特徴」は出てきます。

意識して周りと違う事をしてみましょう。