ライター取材&ヨハネ受難局(LA FENICE)

ライター&取材

目次

合唱&オーケストラ

今回は私の1日を書きます。
誰が興味あんねん!(やなぎぶそん)

2019年7月6日(土)は知り合いのたけもっさんの所属する合唱団 LA FENICE(ラ・フェニーチェ) の第9回演奏会に行きました。
LA FENICE(ラ・フェニーチェ) はオーケストラと共演する混声合唱団。共演は管弦楽/大阪チェンバーオーケストラ

私の所属する男声合唱団アルシェはアカペラ主体、3,4人集まれば「ハモろうぜ」と言って路上、居酒屋、カラオケボックスで歌う感じです。
伴奏はほとんどピアノのみ。
ゆえに、オーケストラと歌う合唱というのは新鮮でした。
(昔、第九の人数合わせで出された時ぐらいか)
曲はバッハのヨハネ受難曲
壮大な曲でした。オーケストラと合唱&ソロ。すごい迫力と上品さ。
これ宗教曲なんですかね。
アルシェも宗教曲はよく歌いますが、音色が綺麗です。
なんか教会の尊厳みたいなものを感じます。

ヨハネ受難曲

まあ、私としては合唱団のアカペラな曲も聞きたかった。
私は声のハーモニーがめっちゃ好きなんで・・
あっ、合唱団の配置が両脇に女声、真ん中が男声なのが不思議な感じでした。
グリー(男声合唱)は左から高音→低音で並ぶので・・

しかし、ソロの歌声はすごい・・アルシェにもすごい人いるけど、ミュージカルっぽいところがちょっと違う。グリーは気合みたいなとこがあるからなあ。

そしてフィナーレ。観客の拍手で指揮者やソリストたちが袖から出たり入ったり・・アンコールがあるのかと思ったらなかった。これは演劇とかのフィナーレと同じなんだと後で気づく。
アルシェだとアンコールだけで1ステージ作れる時もあるから、ちょっと物足りない気もする。
けど、それはそれで合唱団の色なんだと思った。

良い演奏ありがとうございました。

演奏会前にライター取材

演奏会は午後だったので、午前中に仕事をしようと企む。
演奏会の会場は伊丹、おお梅田通るやん!
今回は「大阪北ジャーナル」の仕事。
ライター実績のまだ浅い私は電車代だけでライティング代が吹っ飛ぶので。こういうついでがあると助かる。
大坂北ジャーナルは大阪のキタ界隈(梅田周辺)のお役立ち情報を発信しているメディア。今回のネタは「ゲームセンター」「宝くじ売り場」「古本屋」です。
梅田界隈は昔からウロウロしているので、比較的取材はしやすいぞ。

まずは第3ビル、ここはゲームセンターの宝庫。
いやー、遊んで行きたくなります。

レトロゲームが並んでいると小中学生のころを思い出します。
ASOとか感動ですね。わかります?
大坂第三ビルのゲームセンターも10年前に比べると半分になってます。リノとかなくなっているし・・頑張って欲しい。

古本屋も同じく半分ぐらいに減っていた。
特に東通商店街の古本は全滅。昔はよくアダルト本を物色しに行っていたなあ。
あそこは普通では売ってないすごい・・とてもすごいの売ってました。

宝くじ売り場も泉の広場や現在のドンキホーテ横の商店街のタバコ屋さんの中にあったわかりにくい売り場がなくなっていました。

2時間歩き続け、写真撮って、メモ取ってと・・インタビューはないけれど、取材は中々ハード。
途中、パチンコ屋に懐かしの「わにざんす」のリニューアル版があったので、ちょっとだけ遊ぶ。座ってすぐに16ラウンド大当たりを引いて1000円勝ち。この無欲感が良かったんだと思います。その後保留玉連チャン(7ラウンド)を引いて欲がでたのか、その後はまったくだめでした。
取材があったのですぐに撤退できたのが良かった。

東通商店街を歩いていると、若いお兄ちゃんに声を掛けられる。
「お兄さん、これから何しに行きはりますの?」
正直、ちょっと戸惑った。ん、私は何をしに行くのだろうか?
この質問もどうかと思うが、私がムラムラしているように見えたのだろうか?
まあ、キョロキョロしてたからねえ。

まあ、歩いた歩いた、昼時になったのでJR高架下の居酒屋で定食をいただく。
ここは感じがすごく良かった。また行きたい。

その後、ビアスタンドがあったので一杯飲んで演奏会に向かったのであった。

内橋康彦ビール飲む

おまけ ななめトイレ

ななめトイレ

用を足しに入ると、トイレの便器がななめ。
ちょっと感動・・なんでやねん。

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