なぜ、痛みってそんなに痛いの!?
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痛みはなぜあるのか
無痛症の人がいます。
打っても、切っても痛くないから、ひどい怪我をします。
普通は痛いと思ったら避けます。しかし、痛くなければ避けません。
ということは痛みとはシグナルです。
危険を回避するために必要なことです。
シグナルにしては痛すぎないか
「痛み」はシグナルである。
そんなことは誰でもわかることです。
しかし、痛すぎないですか。
足の小指をドアの角で打ち付けた時、もう耐えようないぐらい痛い。
けれど、あれは警告されたからといって避けられるものじゃない。
別に痛くしなくていいんじゃないの?
せめてお尻をぶつけたぐらいの痛みにしてよ。
お腹が痛いとか歯が痛いのはつらいけど、放っておけないぐらいじゃないと治さないというのがあると思います。
けれど、打ち身とかはもうちょっとやさしい感覚にしてほしいものです。
痛みを無くして
バイオテクノロジーが発達すると痛みをコントロールできるかもしれません。
「痛覚遮断!」
うーん、それはどっちかというとサイボーグかな。
痛いの嫌なら、色が変わるとか。赤く腫れるとかじゃなくて、七色変化とかビジュアルでヤバさがわかるのがいいかもしれない。
打った瞬間は痛くても、すぐに遮断できればいいのだが。
とにかく、痛みがほどほどになればいいのです。
痛みこそ生きている証
とはいえ、「痛み」を含めた感覚がないと生きている気がしないかもしれません。
ゾンビなんて痛くないですもんね。
そうジョジョの奇妙な冒険1部のブラフォードなんてゾンビでしたが、ジョジョの波紋でゾンビの肉体が朽ち果てる中、人間の痛みを取り戻して「生への実感」を語っていました。
うん、痛みがあるから人間なんだと思います。
身も心も痛みを受けるからこそ、やさしくなれるんです。
しかし、足の指ぶつけた痛みは痛すぎないか~?
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