正義の行き着く先は地獄!

正義の行き着く先は地獄!

目次

偽善的な環境保護とか省エネとか

地球温暖化で、大変だーという話を聞きます。
でも、これ科学者の間でも意見が分かれています。

北極の氷が溶ける一方、砂漠で雪が降る。

わたしは暖かい場所と寒い場所がずれていると思っています。

でも、環境保護で儲けている連中に踊らされている人間が多いと感じます。

大体、日本はそんなに二酸化炭素を排出していないのに削減削減という。
その対策がスーパーのレジ袋の有料化って・・・アホなの?

本当に環境を考えて、節電するなら家で電気使うな!車に乗るな!スマホを使うな!
でも、それは出来ない、やらない。

何か、やった気分になることだけをやる。

なら、環境保護なんて考えない。

自分たちが住みよいようにしていくだけ。
それが木を植えることならそうすればいいだけのこと。

なんか地球にやさしいとか言っているのを聞くと虫唾が走る。
特に企業がエコとかいう偽善は耐え難い。

結局、誰もが自分が快適な範囲でエコとか言っているだけ。

究極の環境対策を打ち出す科学者も現れた

環境汚染の話を仕出したら、その原因は「人間」になる。
そこで一部の科学者は「人口減少」させるべきと言い出した。

じゃあ、あんたがまず死ね!
でも、自分、自分の家族、自分の国は対象外で、アジアやアフリカの人口を減らせと言っているのだろう。

環境保護が正義だとしたら、その目標は

地球の環境を守るためには、環境汚染を引き起こしている人類を抹殺するのが一番ということになる。

すごい正義感を持った科学者がゾンビウイルスを作ってばら撒く。
そんな素敵な出来事も起こるかもしれません。
(あっ、私は自称ゾンビのゾンビ好きなもので・・)

とにかく、正義を貫こうとすればするほど危険になってきます。
正義のため、神のため・・・人間自分が正しいことをしていると思っている時が一番危険です。
正義のもとには何でも許されると思い、めちゃくちゃし出します。

本当に「人類抹殺計画」を立てる科学者も出てくるかもしれません。

人間は矛盾した生き物で矛盾を認めることが大切

軍隊反対で平和を唱えるだけの連中なんかは、自分が危機に陥ったら軍隊に助けを求めるでしょう。

動物愛護者の夕食は厚切りステーキ。

コネは許せんと言いながら、自分が優遇されることはOKな人。

一人で寂しいクリスマスを恨んでいても、恋人ができたら大好きクリスマス。

人間立場や、状況、思考など色んな条件で行動が変わります。
今までと正反対のことを平気でやります。
それは生き残るために必要なことで、臨機応変と言えば聞こえはいいのだろうか?

矛盾や棚に上げることは人間の性なのかもしれません。
そういう意味では日本の特定野党の人間は人間味に溢れているなあ。

そう人間矛盾していていいんです。

みんなと仲良くと言いながら、あいつは死ね!とか思ってるでしょう。

人に「使えない」と言った人が、自分が使えなくなったら不幸ぶる。

エアコンの効いた部屋でCO2削減を訴える!

そこに正義なんてありません。でも、悪でもない。

でも、まあ悪と思っておくといいのかもしれません。
だから、時には神社仏閣でお祓いして許してもらうということなんです。

ああ、欧米人は悪逆を繰り返しても懺悔でクリアできるわけだ。
なんて合理的なやつらだ。

誰もが人を攻撃して傷つけ、搾取していると同時に人を助け、癒し、与えているんです。

どっちかだけなんて人はいません。

私は良いことしかしていませんと言うやつがいたら、それこそ偽善者です。

そこをわかって生きていればいい。

あまりにも正義を貫き通すと地獄がまっています。

自分の仕事を作る なりわいつくり
デビューカフェ  nariwainari

デビューカフェオーナー内橋康彦プロフィール