「死ぬ」と思うのは人間だけ、生物に寿命はない

基本は単細胞生物

単細胞生物は単体生殖。分裂して自分と全く同じ自分を作り出します。
自分を生み出してるので「死」ぬことがありません。
これはあらゆる生物の摂理です。

つまり、人間も同じ。

単体生殖は丸々コピーなので、どんどん劣化していきます。

そこで他の個体と遺伝子を融合させて、より強い自分を作るために

雄と雌

を開発しました。

鮭は卵を産んで死ぬけれど死ぬと思っていない

鮭は河を遡上して卵を産んで死にます。
まあ、死にますといってもそれは人間的感覚。

鮭自体は死ぬと思っていません。
卵を産んだことで命をつないだ、自分を残したと思っています。

河川には稚魚が得られる餌がありません。
だから鮭の親は自分(子)のために、自ら餌になるために死にます。
腐って食べやすくなるタイミングで。

それはなぜそう言えるのか。
鮭は夫婦そろって同時に死ぬからです。
卵の傍で死にます。

自分が生きるために自分が死ぬ。

形は違うけれど、生物は皆このような感覚でいます。

「死ぬ」と思っているのは人間だけ

人間以外の生物は「死ぬ」なんて微塵も思っていません。
子孫を残すことで生き続けると思っています。

本来、人間もそうなんです。
これは種としての総合意識なので、個体で子供がいないとかは関係ありません。

人間は脳が変に発達して「死ぬ」とかいらんことを考えるようになってしまいました。
宗教はそれを克服するために生まれました。
「無」とか「空」は本来生物としての感覚を取り戻そうとすること。

私には二人の息子がいますが、まあ成人したら今の私の身体は不要なのかもしれません。
だったら、好きに生きる。
明日死ぬかも・・・なんて考える必要はありません。
だって、死ぬことはないからです。

と、言っても死は怖いですよね。
ただ、そういう感覚を持っているのは悪くないと思います。

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