非正規待遇裁判、非正規の問題は非正規になって理不尽を体験しないとわからない

落胆「不公平感募る」 「最低裁だ」憤る原告 非正規訴訟で逆転敗訴 (時事通信)

非正規と正社員の格差判決

問題の本質は非正規と正社員の待遇差ではないと思っています。

非正規でも待遇の良い人はいるし、正社員でもボーナス、退職金がないなんてザラでしょう。

まあ、高給テレビ局の人間がこの記事を取り上げて、同情っぽい表情をしているのを見ると胸糞悪いですが。
ノーベル経済学賞の「電波オークション」のニュースなら自分事として伝えられるのにね。

それはともかく、

問題は待遇差ではなく、生活できない賃金が問題。

正社員の連中が色々コメントしてる中で

・正社員と非正規の差がないと区分けの意味がない
・事前に待遇の確認をしていないの?

とか言っている。

これねえ、自分が非正規になった時わかると思う。

正社員は責務が多い・・・か?
どんな結果でも全く怒られないならわかるが、実態は失敗を「非正規」に押し付けているんじゃないのか?
働く前の待遇確認?
仕事がない人間にそれを確認することは結構難しい。
それに約束されていた、ボーナス、昇給、終身雇用って守られているのか?
立場の弱い人間を権限を持った人間がいじめて、搾取しているのが「非正規問題」

そして、今「俺は正社員だから偉い」と思っているやつらも
ほとんどが非正規になっていくことをわかっていない。

けど、それでいいんじゃないかと思いますよ。
人間というものはその立場になって初めてその問題がわかる。

だから、裁判官も非正規でやってみればいい。
給料半分、ボーナスや手当なし、退職金なし、軽んじられて、押し付けられて。

それがあってこそ真っ当な判決が下せると思う。

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