新たに見つけたカタカナ・アルファベット言葉10選(その2)

新たに見つけたカタカナ・アルファベット言葉10選

日々、知らない言葉に出会います。
聞いたことあるけど、あんまり知らない言葉もあります。
なので、ちょっとメモっておこうというわけです。

目次

新しい言葉10(個人的な)

ポスドク

「ポスドク」とは、ポストドクターの略。博士課程を終了し、常勤研究職になる前の研究者で、全国におよそ1万人以上がいるといわれている。若手の研究者の多くは大学などの「ポスドク」(非常勤職員)として雇用され、我が国の研究活動を支えている。

コトバンク

ああ、研究者の卵ね。教授にコキ使われているイメージが・・
なんの「毒」かと思った。

タレントマネジメント

従業員が持つタレント(英語で「能力・資質・才能を意味する)やスキル、経験値などの情報を人事管理の一部として一元管理することによって組織横断的に戦略的な人事配置や人材開発を行うこと。

HRPRO

個人の情報をデータベース化して、最適に活用することですね。
うーん、やっぱりデータ、データ分析の時代ですねえ。
けどなあ、タレントマネジメント・・ってことばが軽い感じ。
どうしても芸能人?と思ってしまう。

サードドア

人生、ビジネス、成功。どれもナイトクラブみたいなものだ。常に3つのドアがある。ファーストドア。99%の人が並ぶ正面入り口。セカンドドア。選ばれた人だけが利用できる入り口。普通に生きていたら、この2つのドアしかないような気分になる。
でも、裏道を駆け抜け、何百回もノックして窓を乗り越え、キッチンをこっそり通り抜けたその先に「サードドア」は必ずある。

東洋経済

「サードドア」は書籍のタイトルなんですね。
けど、かっこいいじゃないですか。
サードドアは 「成功への抜け道」 。
いいですねえ。
お金もコネもない人間が正面からいけば弾かれる。
ならば、裏口はないかを考えてそこから入り込む。
凡人だからこそ考えたいところですね。

フリンチ

「(痛さ・こわさで)たじろぐ,ひるむ 」

どこでこの言葉がでてきたんだろう。
要は「ビビってる」ってこと?フリンチってるとか?
フル●ンじゃなよな。

アウトスタッフィング

雇用主に必要な専門的なチームまたはその企業に欠けている専門的なエンジニアを提供するプロセス

mobilunity

あまりピンときませんが、アウトソーシングとは全く違うとのこと。
説明を読んでもよくわからない。
全世界リモートで必要な人材を使うことが出来る。
アウトソーシングは仕事をまるっと人に渡すが、アウトスタッフィングは人を仕事に投入する。うーん、わかるような、わからないような。

ICT

ICT(Information and Communication Technology)は「情報通信技術」の略であり、IT(Information Technology)とほぼ同義の意味を持つが、コンピューター関連の技術をIT、コンピューター技術の活用に着目する場合をICTと、区別して用いる場合もある。国際的にICTが定着していることなどから、日本でも近年ICTがITに代わる言葉として広まりつつある。

コトバンク

ICTは昔、使っていた・・いや知っていたけど忘れていた。
何か新しい略語かと思いましたが、昔からある言葉。
確かにコミュニケーションが入った方がしっくりくるかも。

グローイング

褒める、称賛する

ホスピタリティ&グローイングジャパンという研修会社の名前
グローイングってなんだろうと思って調べると・・・・
なるほど、マナーとか教えてるわけだ。

ルーメン(lm)

光源から出る全方向に放射され人間が感じる事ができる「光の量」の単位

エネプラ

光の強さの単位といえば「ワット」でした。
ワットは光のパワー、エネルギーの単位。
白熱灯はパワーと光の量が比例していたのですが、LEDになると省電力でも明るいので「ワット」では光の量(明るさ)はわかりません。
そこで登場した単位が「ルーメン」。

カバートアグレッション(Covered aggression)

心理学の世界で「隠れた攻撃性」と言う意味で要は“いい人のふりをして攻撃をしてくる人”の事

koko-blog

「あなたのため」とか言って良い人のふりをして近づいてきて、最後に裏切るような人だって・・怖いですねえ。そんな人周りにいませんか?

マーケットイン

製品のスペックよりもマーケットの声を重視し、よりニーズのある製品を作っていくといった発想。製品ありきではなく顧客ありきの販売戦略

コトバンク

日本企業はスペック重視で失敗したと言われます。
今はシンプルなほうが人気がありますもんね。

最後に

毎日、色んな言葉を発見します。
まあ、必要な言葉ならいずれ覚えることになるんでしょう。
その前にちょこっとかじっておく・・そんな感じで読んでくれたらうれしいです。

デビューカフェオーナー内橋康彦プロフィール