人手不足万歳！必要とされる喜び

人手不足は働きやすい

世の中「人手不足」が問題になっています。
困っているのは企業か、圧倒的に足りていないところ。
一般の会社員には「ほどよい人手不足」は歓迎する状況です。

人手不足なら

給料は上がる
ちょっと上のレベルの仕事にも付ける
重宝される

いいですねえ。
特に普通なら大切にされない能力の人であっても、人がいないので必要とされます。
忙しいですが、暇より何百倍もいいですよね。
忙しいと時間が過ぎるのも早い。
色々やらないといけないけれど、その分仕事が出来るようになります。
真っ当な企業なら残業があれば給料も増えます。
多少出来が悪くても、人手不足で忙しいことを言い訳にできます。
その間にスキルを身に付けておきましょう。

何よりも「必要」とされるのは働くモチベーションを最高に上げます。
給料も大切ですが、「いてくれて助かる」と言われたらやる気がでます。

リストラの恐怖もないでしょう。

そりゃ過度の人手不足は論外ですよ。
けれど、ほどよい人手不足は人を育て幸せにすると思います。

そう考えたら「移民受け入れ」ってなんのため？

企業は人余りにしたい

企業からしたら「人手不足」は人件費がかさみます。
「人余り」にして常に就職氷河期世代を作っていたい。

そこで政治家に言いました。
「移民を入れて人余りにしてくれ」と・・
「人余り」なら安い賃金で使い捨てにできます。

それって日本人を幸せしているのだろうか？

人手不足なら望む仕事が出来るかも

人手不足の仕事というのは何らかのマイナスがあるから人気がありません。
そこはＡＩなりにお任せしてもいいのかもしれません。
全体的に人手不足なら競争もあまりなく憧れの仕事が出来るかもしれませんよ。

けど、本当に良い仕事は常に人気なので、望む仕事が人気の仕事ならやっぱり努力が必要になります。

でも、基本は「人手不足」でいいんじゃないかと思います。
コンビニ２４時間などの過度のサービスの見直しも人手不足から発生しています。
正月休みなんて考えられなかったサービス業の人も正月休みを取れたりしました。

人手不足万歳！じゃないでしょうか。