会社で圧倒的に注目される、副業するといい事
副業で自然に身に付いたことが、会社ではすごい
会社員というのは、あまり個を出したくないと言う人が多いですね。
ネットで顔も名前も出したくないと。
(まあ、誰も見ないし、興味もないのでそんなに恐れなくてもと思いますが)
自分のことを他の人に伝えるなんてことも普段はやらないし、考えたこともない。
ひたすら、歯車、部品となって働く。
それが副業を始めると、個人で売っていかないといけません。
必然的に自分に興味を持っもらうためにアピールすることになります。
でも、中々認知はされないものです。
勉強や交流のため、セミナーに行ったり、コミュニティに参加したりすると自己紹介することになります。
そこに来ている意識の高い人達はひねりの効いた上手い自己紹介をします。
強く印象に残るし、何をしたいかもわかります。
それを聞くと自分の自己紹介がしょぼく感じられます。
それでも、自分のしてることや好きなことなど工夫して伝えようと努力します。
また、そういう人の集まる場所に行かなくても、ブログなどで発信していると、やはり自分や商品などを自然とアピールします。
でも、中々知ってもらうということは難しい。
個人ビジネスの世界ではたいしたことがないと思ってしまいます。
けれど、
会社の中ではそれがすごい。
例えば異動で新しい部署でのあいさつでちょっと気の利いたエピソードやオチを入れる。
名前と前の部署ぐらいしか言わない他の人と圧倒的に印象が違います。
面白く自分をアピールする人なんて会社の中にはほとんどいません。
セミナーとかでは普通でも、会社での挨拶では異色です。
それは副業、個人ビジネスで常に自分をどう伝えて、目立たせて、認知されるかを日々やっている成果なのです。
自分が挨拶で前振り、例えば「筋トレ」の話をしたら、外部では次の人は「筋トレ」繋がりの話をします。
明らかにメタボな体で「私も筋トレやってます」みたいな掴みです。
けれど、会社では全く活かさず、ぼそぼそと名前だけ言って、「色々迷惑おかけしますが、よろしくお願いします」みたいなことしか言わない。
正直、誰も名前も顔も覚えてくれません。
名前はともかく、顔は「あっ」と思ってもらいたいですよね。
容姿がかなり個性的でないなら、会話で覚えてもらうしかないわけです。
「あ、あの筋トレの話していた人か」そんな感じで覚えてもらえたら成功です。
副業していたら、そういう見えないスキルがいっぱい身についています。
ライティングやメンタル、経営的視点、コミュニケーションなどなど。
個人のビジネススキルを格段に高めるなら、自分でビジネスをやるだけです。
自分でビジネスをやっていれば、否が応でも多くのスキルが身についてきます。
そう考えると、迷っている場合ではないですね。
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