いらないとか使えないと言う人は自分もそうなる

いらない人

仕事をしていると反論できない弱い立場の人に上から目線で蔑むように「おまえはいらない」という人がいます。

直接言わなくても「あいつはいらない」「あの人はいなくていい」と言う。

期待通りの成果を出せなかった、失敗した、うまくできなかった。
色々あると思います。

けど、やっぱいひどい言葉だと思います。

ただ、「いらない」と言われた人から見れば

おまえこそいらない！

いや、対等なビジネスパートナーで方針が違ってとかならいいんです。

何ていうか雇われて間もない中、雇う側の都合だけで言われるのがちょっとチクチクします。

だって、言う方はただ長くいて慣れているからちょっとうまいだけ、それだけなんです。
なのになんでそんなにエラそうなの？

あっ、自分をエラそうに見せるために相手を引きずり降ろしているんだろう。
うんうん、そういう人いました。

使えない人

とにかく新しく入ってきた人に難癖をつける。

どのくらいで稼働できるかとかエラそうに言う。

そして自分の期待通りに出来なかったら「こいつは使えない」という。

おいおい何てこと言うんだ。人は皆役立てるんじゃないのか。

「使えない」と言われた人間から言ってやろう。

ちゃんと指示も指導もできない

お前が使えない！

ということです。

説明もちゃんとしていない、指示が変わる、最初に言っていたことと違う。
慣れている既存の社員と同じことがその指示で出来るかい！

人に使えないと言っているあなた！
あなたはどこでも使える人間なのかい？

たぶん使えない。それこそ本当に使えない。

「使えない」と言われた人はわかっている。わかっているから使える人になります。

自分が優秀とか出来ると思っているやつこそ、使えない人間です。

だから「いらない」「使えない」と言われても大丈夫。

頭おかしいやつの「お前、頭おかしい」と言われているみたいなもの。

だから、逆に考えたらいいでしょう。