個人ビジネスを始めると会社の人と合わなくなる

令和6年(2024年)7月18日(木) 晴れ 暑い

昔の自分の記事から考える。

個人ビジネスと会社員では確かに考え方が違うと思います。

けど、どっちが偉いとか優れているとかではないですね。

向き不向き。

10年前と比べて個人ビジネスも難しくなった印象です。

世の中、将来不安で金もないという人が増えている。
そうなるとお金を使いたくない。
お金を使わないことに幸せを感じる。
別に欲しいものは特にない。
凡人に個人で稼げるビジネスは困難。

リスクを冒して成功を掴め!なんてキャッチフレーズなんて信じたら凡人は死にます。
リスクをなるべく避けて凡庸に過ごす。それが一番です。

うまい儲け話なんて絶対ありません。
少し宝くじでも買って夢を見ましょう。

あとは儲けを考えず、何か好きなことを極めていく。
それぐらいですかね。

平和が一番です。

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2017年1月9日 執筆

個人ビジネス起業家と会社員では考え方が真逆!

最近、会社員やりながら手相サロンなどの個人ビジネスをしている人と会った時。
メモ用紙に「この環境が耐えられない、辞めたい」と愚痴を書いて放置してしまい、誰かに見られたかも~。
という話をしていました。
その人曰く、とにかく会社の周りの人間は「視野が狭い」「感情をコントロールできずヒステリー」「現状維持しか頭にない」。
それが最近耐えられなくなってきたと言います。

個人起業家と会社員では考え方が違います。ですから個人ビジネスしていればそう感じるのも無理はないでしょう。

会社員は「安定」「横並び」「常識」「普通」を考えますが、
個人起業家は「激動」「飛びぬける」「非常識」「変」を考えます。

考えが180度違うので、会社員の人が個人ビジネスをする時には180度考えを変えなければいけません。
起業家マインドにならないとビジネスはうまくいきません。

けれど、何十年も染みついた会社員の考え方を変えていくのは選挙の名前連呼を変えるぐらい難しい。

急には変えられません。
ゆっくり変えていくしかありません。
ひとつの方法として、個人起業家と交流を持つこと。
交流していけば、大きな影響を受け、徐々に変わってきます。

個人ビジネスを始めるなら、まずは個人起業家とお友達になりましょう。